膜ファウリング抑制材

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (4件)：田中光雄 , 山田卓二 , 森住憲一 , 梶田真理奈
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-228068
公開番号（公開出願番号）：特開2017-094259
出願日： 2015年11月20日
公開日（公表日）： 2017年06月01日
要約：

【課題】バイオポリマー等の膜ファウリング原因物質に対して優れた吸着性能を有しながらも、吸着した膜ファウリング原因物質を容易に溶離することができ、繰り返し再生利用を行うことができる膜ファウリング抑制材を提供することを目的とする。【解決手段】カチオン性基含有高分子化合物(A)と、前記高分子化合物(A)のカチオン性基に対する反応性を有する少なくとも1つの官能基を含む化合物(B)とに基づく高分子化合物(C)を含み、カチオン性基密度が8.5〜15mmol/gである領域を有する膜ファウリング抑制材。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

カチオン性基含有高分子化合物(A)と、前記高分子化合物(A)のカチオン性基に対する反応性を有する少なくとも1つの官能基を含む化合物(B)とに基づく高分子化合物(C)を含み、カチオン性基密度が8.5〜15mmol/gである領域を有する膜ファウリング抑制材。

IPC (8件)：

C02F 1/28 , B01J 20/26 , B01J 20/34 , C02F 1/44 , B01D 65/08 , B01D 61/14 , B01D 65/06 , B01D 61/02

FI (8件)：

C02F1/28 A , B01J20/26 G , B01J20/34 G , C02F1/44 C , B01D65/08 , B01D61/14 500 , B01D65/06 , B01D61/02 500

Fターム (58件)：

4D006GA03 , 4D006GA06 , 4D006GA07 , 4D006HA02 , 4D006HA03 , 4D006HA42 , 4D006HA61 , 4D006HA71 , 4D006KA01 , 4D006KA41 , 4D006KA51 , 4D006KB12 , 4D006KB13 , 4D006KB14 , 4D006KB21 , 4D006KB30 , 4D006MA01 , 4D006MA02 , 4D006MA03 , 4D006MC03 , 4D006MC18 , 4D006MC22 , 4D006MC23 , 4D006MC29 , 4D006MC39 , 4D006MC45 , 4D006MC54 , 4D006MC62 , 4D006MC74 , 4D006PB03 , 4D006PB04 , 4D006PB70 , 4D006PC80 , 4D624AA05 , 4D624AB05 , 4D624BA17 , 4D624BB01 , 4D624BC04 , 4D624CA06 , 4D624DA07 , 4D624DB01 , 4D624DB04 , 4D624DB05 , 4G066AA35D , 4G066AB05A , 4G066AB06A , 4G066AC12B , 4G066AC12C , 4G066AC21B , 4G066AC26B , 4G066AC33B , 4G066AC37B , 4G066BA28 , 4G066BA38 , 4G066CA01 , 4G066CA56 , 4G066DA07 , 4G066GA11

前のページに戻る