特許
J-GLOBAL ID:201703002370744034
オリゴ糖の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 大木 信人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-051259
公開番号(公開出願番号):特開2017-163881
出願日: 2016年03月15日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】簡便かつ効率的であり、また、様々な糖を原料として利用し得る汎用性の高い、オリゴ糖の製造方法の提供。【解決手段】ホスホリラーゼ、アノメリックキナーゼ、ピルビン酸オキシダーゼ、カタラーゼ、及び酢酸キナーゼを含む酵素群を、リン酸、ならびにATP及び/又はADPの存在下にて、供与体糖、受容体糖、酸素分子、ならびにピルビン酸と同時に作用させることを含む、オリゴ糖の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
オリゴ糖の製造方法であって、
以下の(i)〜(v)の酵素:
(i)ホスホリラーゼ、
(ii)アノメリックキナーゼ、
(iii)ピルビン酸オキシダーゼ、
(iv)カタラーゼ、及び
(v)酢酸キナーゼ、を
リン酸、ならびにATP及び/又はADPの存在下にて、
供与体糖、受容体糖、酸素分子、ならびにピルビン酸と同時に作用させることを含む、上記方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050KK08
, 4B050LL05
, 4B064AF03
, 4B064AF04
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CC24
, 4B064CC30
, 4B064CD09
, 4B064CE10
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B064DA20
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Chemical Communications, 2010, Vol.46, No.40, p.7507-7509
-
Carbohydrate Research, 2015, Vol.401, p.1-4
-
Database GenBank [online], Accession No.AAT48137.1, 20140801
-
Database GenBank [online], Accession No.AAC75356.1, 20140801
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