特許
J-GLOBAL ID:201703005676825355

トランスフェリン受容体を特異的に認識できる抗体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-545766
特許番号:特許第6212497号
出願日: 2013年11月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】下記(1)から(4)および(32)から(34)から選択される、ヒトTfRと特異的に反応する抗体: (1)重鎖第1相補性決定領域(VH CDR1)、重鎖第2相補性決定領域(VH CDR2)、重鎖第3相補性決定領域(VH CDR3)がそれぞれ配列番号1、2、7であり、重鎖可変領域のフレームワーク領域の配列はヒト抗体のフレームワーク領域の配列であり、及び軽鎖可変領域は配列番号46である抗体: (2)重鎖第1相補性決定領域(VH CDR1)、重鎖第2相補性決定領域(VH CDR2)、重鎖第3相補性決定領域(VH CDR3)がそれぞれ配列番号1、2、8であり、重鎖可変領域のフレームワーク領域の配列はヒト抗体のフレームワーク領域の配列であり、及び軽鎖可変領域は配列番号46である抗体: (3)重鎖第1相補性決定領域(VH CDR1)、重鎖第2相補性決定領域(VH CDR2)、重鎖第3相補性決定領域(VH CDR3)がそれぞれ配列番号1、2、9であり、重鎖可変領域のフレームワーク領域の配列はヒト抗体のフレームワーク領域の配列であり、及び軽鎖可変領域は配列番号46である抗体: (4)重鎖第1相補性決定領域(VH CDR1)、重鎖第2相補性決定領域(VH CDR2)、重鎖第3相補性決定領域(VH CDR3)がそれぞれ配列番号1、2、10であり、重鎖可変領域のフレームワーク領域の配列はヒト抗体のフレームワーク領域の配列であり、及び軽鎖可変領域は配列番号46である抗体: (32)重鎖第1相補性決定領域(VH CDR1)、重鎖第2相補性決定領域(VH CDR2)、重鎖第3相補性決定領域(VH CDR3)がそれぞれ配列番号1、52、3であり、重鎖可変領域のフレームワーク領域の配列はヒト抗体のフレームワーク領域の配列であり、及び軽鎖可変領域は配列番号46である抗体: (33)重鎖第1相補性決定領域(VH CDR1)、重鎖第2相補性決定領域(VH CDR2)、重鎖第3相補性決定領域(VH CDR3)がそれぞれ配列番号1、53、3であり、重鎖可変領域のフレームワーク領域の配列はヒト抗体のフレームワーク領域の配列であり、及び軽鎖可変領域は配列番号46である抗体: (34)重鎖第1相補性決定領域(VH CDR1)、重鎖第2相補性決定領域(VH CDR2)、重鎖第3相補性決定領域(VH CDR3)がそれぞれ配列番号1、54、3であり、重鎖可変領域のフレームワーク領域の配列はヒト抗体のフレームワーク領域の配列であり、及び軽鎖可変領域は配列番号46である抗体:
IPC (11件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C07K 16/28 ( 200 6.01) ,  C12N 1/15 ( 200 6.01) ,  C12N 1/19 ( 200 6.01) ,  C12N 1/21 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  C12P 21/08 ( 200 6.01) ,  C07K 16/46 ( 200 6.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01) ,  A61P 35/02 ( 200 6.01) ,  A61K 39/395 ( 200 6.01)
FI (12件):
C12N 15/00 A ,  C07K 16/28 ZNA ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/08 ,  C07K 16/46 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/02 ,  A61K 39/395 N ,  A61K 39/395 L
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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