特許
J-GLOBAL ID:201703006823759130

会話支援装置、会話支援装置の制御方法、及び会話支援装置のプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  佐伯 義文 ,  寺本 光生 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-042240
公開番号(公開出願番号):特開2017-129873
出願日: 2017年03月06日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】発話者が複数であっても、それぞれの音声を認識して聴覚を支援することができる会話支援装置、会話支援装置の制御方法、及び会話支援装置のプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】会話支援装置は、2以上の使用者の音声信号を入力する音声入力部と、音声入力部に入力された音声信号を認識する音声認識部と、音声入力部に入力された音声信号の音源方向を推定する音源推定部と、音声認識部によって認識された認識結果が表示される表示部と、使用者毎に対応する表示領域を表示部の画像表示領域に設定し、既に音源定位されている話者とは違う方向から音声を検出した場合には、新たな話者が会議に参加していると判断し、その発話内容を隣り合う既に認識されている話者同士のテキスト表示枠の間に表示させる画像処理部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2以上の使用者の音声信号を入力する音声入力部と、 前記音声入力部に入力された音声信号を認識する音声認識部と、 前記音声入力部に入力された音声信号の音源方向を推定する音源推定部と、 前記音声認識部によって認識された認識結果が表示される表示部と、 前記使用者毎に対応する表示領域を前記表示部の画像表示領域に設定し、既に音源定位されている話者とは違う方向から音声を検出した場合には、新たな話者が会議に参加していると判断し、その発話内容を隣り合う既に認識されている話者同士のテキスト表示枠の間に表示させる画像処理部と、 を備える会話支援装置。
IPC (4件):
G10L 15/22 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28 ,  G06F 3/16
FI (6件):
G10L15/22 460Z ,  G10L15/00 200C ,  G10L15/00 200U ,  G10L15/00 200A ,  G10L15/28 400 ,  G06F3/16 400
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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