特許
J-GLOBAL ID:201703010368702157

生体由来物質の同定支援方法及び同定支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人京都国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-226510
公開番号(公開出願番号):特開2017-096668
出願日: 2015年11月19日
公開日(公表日): 2017年06月01日
要約:
【課題】タンパク質を同定する作業を支援して同定精度を向上させる。【解決手段】質量分析により得られたマススペクトルに基づくデータベース検索を行った結果、スコアが近い候補が複数得られる等、結果が確定的でない場合に、タンパク質候補毎にそのアミノ酸配列においてデータベース検索で推定されたペプチドに対応する箇所を明示して表示する(S9)。一つの解析単位に複数のマススペクトルが含まれる場合には、その複数のマススペクトルからそれぞれ得られた非確定的なペプチド及び確定的なペプチドをまとめて、タンパク質候補のアミノ酸配列中に明示して表示する。分析者はその表示を見て、例えば確定的であるペプチドが含まれる等、帰属の可能性を判断して適切な候補を選択する(S10)。こうして分析者の手動での帰属を経て最終的な同定結果を確定して表示する(S11)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
生体由来物質である目的タンパク質を断片化したペプチド混合物を含む試料を質量分析した結果に基づいて目的タンパク質を同定する同定作業を支援する生体由来物質の同定支援方法であって、 a)試料に対する質量分析によって得られたマススペクトルデータに基づいて該試料に含まれる少なくとも一部のペプチドのアミノ酸配列を推定するとともに、その推定結果に基づき目的タンパク質として複数のタンパク質候補を抽出する候補抽出ステップと、 b)前記候補抽出ステップで抽出された複数のタンパク質候補それぞれについて、そのタンパク質のアミノ酸配列の表記の中で前記候補抽出ステップにおいて推定されたペプチドのアミノ酸配列をそれ以外のアミノ酸配列とは識別可能であるように表示する表示処理ステップと、 を有し、前記表示処理ステップにおける表示結果を参照して分析者自らがタンパク質候補の中から候補の選択を行えるようにしたことを特徴とする生体由来物質の同定支援方法。
IPC (1件):
G01N 27/62
FI (3件):
G01N27/62 D ,  G01N27/62 Y ,  G01N27/62 V
Fターム (5件):
2G041CA01 ,  2G041FA12 ,  2G041JA02 ,  2G041LA07 ,  2G041MA04

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