特許
J-GLOBAL ID:201703010677150606

含有資源量推定装置、含有資源量推定方法、および、含有資源量推定プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-106763
公開番号(公開出願番号):特開2016-218979
出願日: 2015年05月26日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】基板に実装されたICの含有資源量を簡便かつ低コストに推定することができる。【解決手段】ICの種類ごとに、ICのピンの周期等を示した分類用データを記憶する分類用データ記憶部と、ICの種類ごとに、当該ICの含有資源量を示した含有資源量データを記憶する含有資源量記憶部と、ICが実装された基板の画像を取得する画像取得部と、画像からICの領域およびピンの領域を検出する画像処理部と、各領域の検出結果および分類用データを参照して、ICのピンの周期等を用いて基板に実装されるICの種類を分類し、ICの種類別の個数をカウントする部品分類部と、ICの種類別の個数と含有資源量データとを参照して、基板に実装されたICの含有資源量の総量を推定する資源量推定部とを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ICの種類ごとに、前記ICのピンの周期、前記ICのピンの太さ、前記ICのサイズ、前記ICの縦横比、および、前記ICのピンがある辺の数のデータの少なくともいずれか1つを示した分類用データを記憶する分類用データ記憶部と、 前記ICの種類ごとに、当該ICの含有資源量を示した含有資源量データを記憶する含有資源量記憶部と、 前記ICが実装された基板の画像を取得する画像取得部と、 前記画像からICの領域およびピンの領域を検出する画像処理部と、 前記検出の結果および前記分類用データを参照して、前記ICのピンの周期、前記ICのピンの太さ、前記ICのサイズ、前記ICの縦横比、および、前記ICのピンがある辺の数の少なくともいずれか1つを用いて前記基板に実装されるICの種類を分類し、前記ICの種類別の個数をカウントする部品分類部と、 前記ICの種類別の個数と前記含有資源量データとを参照して、前記基板に実装されたICの含有資源量の総量を推定する資源量推定部と、 を備えることを特徴とする含有資源量推定装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G06Q 50/10
FI (2件):
G06T1/00 300 ,  G06Q50/10
Fターム (16件):
5B057AA03 ,  5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CE06 ,  5B057CE12 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DA13 ,  5B057DC03 ,  5B057DC04 ,  5B057DC09 ,  5B057DC17 ,  5B057DC30 ,  5L049CC11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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