特許
J-GLOBAL ID:201703018267986716
核酸増幅装置、核酸増幅方法及び核酸増幅用チップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2015069549
公開番号(公開出願番号):WO2016-006612
出願日: 2015年07月07日
公開日(公表日): 2016年01月14日
要約:
本発明は、変性温度帯と伸長・アニーリング温度帯を形成できるヒーター、前記2つの温度帯間の試料溶液の移動を検出可能な蛍光検出器、前記2つの温度帯間の試料溶液の移動を可能にし、かつ、送液停止時には大気圧開放される1対の送液用機構、請求項2に記載の核酸増幅用チップを載置可能な基板、試料溶液の移動に関する蛍光検出器からの電気信号が送られて各送液用機構の駆動を制御する制御機構を備え、サーマルサイクル毎の蛍光強度の計測を行うことでリアルタイムPCRを行うことを特徴とするレシプロカルフロー型の核酸増幅装置を提供する。
請求項(抜粋):
変性温度帯と伸長・アニーリング温度帯を形成できるヒーター、前記2つの温度帯間の試料溶液の移動を検出可能な蛍光検出器、前記2つの温度帯間の試料溶液の移動を可能にし、かつ、送液停止時には大気圧開放される1対の送液用機構、核酸増幅用チップを載置可能な基板、試料溶液の移動に関する蛍光検出器からの電気信号が送られて各送液用機構の駆動を制御する制御機構を備え、サーマルサイクル毎の蛍光強度の計測を行うことでリアルタイムPCRを行うことを特徴とするレシプロカルフロー型の核酸増幅装置。
IPC (3件):
C12M 1/00
, C12Q 1/68
, C12M 1/34
FI (3件):
C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, C12M1/34 Z
Fターム (27件):
4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029AA23
, 4B029BB16
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029FA03
, 4B029FA12
, 4B029GA08
, 4B029GB04
, 4B029GB06
, 4B029GB10
, 4B063QA01
, 4B063QQ05
, 4B063QQ06
, 4B063QQ10
, 4B063QQ28
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
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