特許
J-GLOBAL ID:201703019876662842

安全帯の使用状況管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 勘次 ,  大矢 正代
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-175946
公開番号(公開出願番号):特開2017-051271
出願日: 2015年09月07日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】安全帯が親綱に引掛けられているか否かをより正確に把握することができる安全帯の使用状況管理方法を、提供する。【解決手段】管理方法の構成を、腰ベルト、腰ベルトに一端が取付けられた命綱12、及び命綱の他端に取付けられたフック13を有する安全帯において、フックの一部に固定されたカメラ21でフックの引掛け部13fを撮像するステップと、カメラによる撮像を画像処理して画像データとし、画像データを記憶装置に記憶させる前期ステップと、画像データに基づく画像を管理端末側の表示装置に表示させる後期ステップとを具備する構成とすると共に、前期ステップ及び後期ステップの少なくとも一方で無線通信を行う構成とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
腰ベルト、該腰ベルトに一端が取付けられた命綱、及び該命綱の他端に取付けられたフックを有する安全帯において、前記フックの一部に固定されたカメラで前記フックの引掛け部を撮像するステップと、 前記カメラによる撮像を画像処理して画像データとし、該画像データを記憶装置に記憶させる前期ステップと、 前記画像データに基づく画像を管理端末側の表示装置に表示させる後期ステップと、 を具備し、 前記前期ステップ及び前記後期ステップの少なくとも一方で無線通信を行う ことを特徴とする安全帯の使用状況管理方法。
IPC (1件):
A62B 35/00
FI (1件):
A62B35/00 J
Fターム (4件):
2E184JA03 ,  2E184KA11 ,  2E184LA16 ,  2E184MA09
引用特許:
出願人引用 (3件)

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