研究者
J-GLOBAL ID:201801000220484058
更新日: 2022年09月19日
小林 正
コバヤシ タダシ | Kobayashi Tadashi
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研究分野 (3件):
電子デバイス、電子機器
, 磁性、超伝導、強相関系
, 半導体、光物性、原子物理
研究キーワード (10件):
ESRイメージング
, ESR結晶学
, スピンハミルトニアン解析
, パワースペクトル
, ブロッホの分散スペクトル
, ブロッホの吸収スペクトル
, 周波数掃引仕様ESR
, QD(Quadrature Detection)法
, 電磁ホーン型ESR
, ESR EPR
競争的資金等の研究課題 (22件):
2017 - 2021 放電発生ラジカルの長寿命化の解明と革新的プラズマ水処理技術の構築
2016 - 2019 新規冷却MRIコイル付ホーン型とTMモード共振器型ESRによる腫瘍イメージング
2016 - 2019 QD法電磁ホーン型・共振器型ESR装置開発と同計測法・解析法の標準化と応用
2016 - 2018 ウェアラブルOHラジカル検出シートの開発
2013 - 2016 冷却装置付3D・MRIコイルを備えた電磁ホーン型ESR装置による腫瘍イメージング
2013 - 2014 完全位相制御磁場及び周波数掃引仕様電磁ホーン型ESR装置開発と難治疾患診断への応用
2009 - 2013 電磁ホーン型ESRイメージング装置による脳虚血モデルでの酸化ストレスの画像
2010 - 2011 先端的磁場及び周波数掃引L-band電磁ホーン型ESR/ESRイメージング装置と生体・動物試料ESR/ESRイメージング応用計測法の開発
2008 - 2011 電磁ホーン型ESRによる相転移・分域反転等極端条件下でのフェロ結晶の応用計測
2009 - 2010 電磁ホーン型ESR装置による新規二次電池の開発
2009 - 2010 広帯域周波数掃引方式巨大試料計測用電磁ホーン型ESR装置の開発と応用
1998 - 2001 先端的ESR結晶解析システムとESR-CTシステムの総合開発と実用化
1992 - 1994 応力印加仕様ESR-CT及びSTMによる整合・不整合双晶面をもつ強弾性体の研究
1989 - 1991 誘電体共振器応用生体試料用ESR顕微鏡装置の開発と癌組織等難治疾患の診断への応用
1988 - 1989 ESR誘電体共振器を用いたESRイメージング(ESR顕微鏡)装置の試作
1986 - 1988 電子スピン共鳴(ESR)線量測定と年代測定法の開発
1986 - 1988 強誘電体不整合相のESRスペクトルの電場・応力効果とランダウー石橋理論による解析
1983 - 1984 構造相転移により生ずる整合・不整合相転移機構の研究 -ソリトン方程式によるESR線形解析ー
1981 - 1982 ESR分子・結晶データー組織化及び標準化のためのESR結晶解析システムの開発・整備
1980 - 1982 強弾性体MP_5O_<14>(M:La-Tb)の逐次相転移と構造変形の研究
1979 - 1980 光IC用レーザ・ホログラム記録素子(不純物添加LiNbO3)のESRによる研究)
1978 - 1979 薄膜レーザー素子MP_5O_<14> (M:La-TB)結晶の強弾性相転移の研究
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論文 (56件):
小林 正, 大賀 恭, 戸高 孝, 上田 徹. 電磁ホーン型/共振器型総合ESR装置開発と応用計測. 電子スピンサイエンス(SEST)学会誌. 2012. 10. Autumn. 88-93
小林 正, 戸高 孝, 大賀 恭, 上田 徹, 小野澤 晃. 極小磁界センサーの開発 -先端的磁場/周波数掃引仕様電磁ホーン型/共振器型 総合ESR装置の開発と応用ー. 大分県地域結集型研究開発プログラム「次世代電磁力応用機器開発技術の構築」平成23年度研究成果発表会 論文集. 2012. 87-97
上田徹, 籾井恭朋, 阿部竜也, 小林正, 大賀恭. 糖およびメチオニン代謝のESRイメージング-ヒト脳腫瘍細胞を用いて-. 大分大学VBL年報. 2011. 11. 92-97
小林正, 氏家誠司, 豊田昌宏, 大賀恭. マイクロ波反射方式電磁ホーン型ESR装置の高感度化・実用化. 大分大学VBL年報. 2010. 10. 73-79
Akishige Yukikuni, Tsukada Shinya, Kobayashi Tadashi. Dielectric Dispersion in Ni-Doped KTaO3. J Phys Soc Jpn. 2010. 79. 6. 63705-063705-4
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MISC (1件):
小林 正. APL図形出力について(<利用の手引き特集>図形処理編(その2)). 金沢大学情報処理センター広報. 1987. 10. 3. A1-152
特許 (7件):
QD法電磁ホーン型ESR装置及びこの装置を使用したESRスペクトルの取得方法
マイクロ波反射方式電磁ホーン型ESR装置
電磁ホーン型電子スピン共鳴装置(1)
電磁ホーン型電子スピン共鳴装置
電磁ホーン型電子スピン共鳴(ESR)装置
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書籍 (4件):
物理学実験
学術図書出版社 2018 ISBN:9784780606669
先端的ESR結晶解析システムとESR-CTシステムの総合開発と実用化
[大分大学] 2001
走査型トンネル顕微鏡/原子間力顕微鏡利用技術集成
ティー・アイ・シィー 1994 ISBN:4924890189
APL図形出力について(<利用の手引き特集>図形処理編(その2))
金沢大学情報処理センター広報 1987
講演・口頭発表等 (149件):
電磁ホーン型ESR装置の開発と応用
(第58回電子スピンサイエンス学会年会 2019)
電磁ホーン型ESR:透過測定再挑戦
(第58回電子スピンサイエンス学会年会 (SEST2019 ) 2019)
QD法電磁ホーン型ESR装置による試料中の遷移金属イオン種の同定法
(第23回ESRフォーラム研究会 2019)
電磁ホーン型ESR装置の高性能化
(第23回ESRフォーラム研究会 2019)
MgO単結晶中のMnイオンの挙動について
(第57回電子スピンサイエンス学会年会 2018)
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学歴 (3件):
1969 - 1972 九州大学大学院 理学研究科 博士課程 物理学専攻
1967 - 1969 金沢大学大学院 理学研究科 修士課程 物理学専攻
1963 - 1967 関西学院大学 理学部 物理学科
経歴 (8件):
2010/04 - 2018/11 大分大学 工学部 改組後の理工学部創生工学科電気電子コース 名誉教授 客員教授
2010/04 - 2012/03 大分県産業創造機構 特別雇用研究員
1997/10 - 2010/03 大分大学 工学部電気電子工学科 教授
1996/05 - 2001/03 科学技術庁(後の文科省) 無機材質研究所 関田研究室 客員研究官
1986/10 - 1997/09 北陸大学 教養部 改組後 外国語学部 教授
1975/10 - 1986/08 北陸大学 薬学部 助教授
1972/04 - 1975/09 三菱電機(株) 中央研究所 固体物性グループ
1972/04 - 1973/03 大坂大学 産業科学研究所 森本研究室 受託研究員
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所属学会 (1件):
電子スピンサイエンス学会
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