研究者
J-GLOBAL ID：201801001505552185   更新日: 2024年04月03日

田坂 祐一

タサカ ユウイチ | Tasaka Yuichi
所属機関・部署：
就実大学 薬学部

就実大学 薬学部 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 医療薬学 ,  薬理学
研究キーワード (5件)： ドラッグリポジショニング ,  医療経済効果 ,  プレアボイド ,  患者安全 ,  副作用マネジメント
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2024 - 2027 胃酸による気道上皮バリア機構破綻に着目した誤嚥性肺炎の病態解明と創薬への応用
  • 2022 - 2025 医薬品副作用に関する医療機関報告の質の向上推進に関する研究(研究参加者)
  • 2022 - 2025 Nrf2を活性化する抗炎症薬の定量的構造活性相関の解析
  • 2023 - 2024 胃酸による気道上皮バリア機構破綻を伴う新たな誤嚥性肺炎モデルの構築
  • 2023 - 2024 薬局における血管病変に着目した脳血管疾患の個別化セルフメディケーションの構築
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論文 (32件)：
  • 河野奨, 加地弘明, 出石恭久, 田坂祐一, 毎熊隆誉, 山本浩司, 山川直樹, 渡辺雅彦, 名和秀起. 2021年度薬学統合演習の教育効果に関する報告. 就実大学薬学雑誌. 2024. 11. 76-81
  • 河野奨, 出石恭久, 吉井圭佑, 田坂祐一, 加地弘明, 毎熊隆誉, 名和秀起, 北村佳久, 島田憲一, 本江誠, et al. 実務実習連携ツール用いた岡山県での薬局実務実習に対するCOVID-19感染拡大の影響に関する解析. 就実大学薬学雑誌. 2024. 11. 70-75
  • Yuichi Tasaka, Takeshi Uchikura, Shiro Hatakeyama, Daisuke Kikuchi, Masami Tsuchiya, Ryohkan Funakoshi, Taku Obara. Evaluation of hospital pharmacists’ activities using additional reimbursement for infection prevention as an indicator in small and medium-sized hospitals. J Pharm Health Care Sci. 2024. 10:6, eCollection, 2024
  • 河野奨, 加地弘明, 毎熊隆誉, 吉井圭佑, 田坂祐一, 出石恭久, 北村佳久, 名和秀起, 島田憲一, 中西徹, et al. ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる人材の育成を目指した臨床準備教育におけるオンライン服薬指導実習の試み. YAKUGAKU ZASSHI. 2023. 143. 12. 1047-1056
  • Yasuhisa Izushi, Keisuke Yoshii, Yuichi Tasaka, Kaori Matsumoto, Yoshihisa Kitamura, Kenichi Shimada. Association between skin autofluorescence and white blood cell counts in older adults. In Vivo. 2023. 37. 6. 2734-2742
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MISC (25件)：
  • 田坂祐一, 立野朋志. 薬局プレアボイド@おかやま(2023年10〜12月報告分). 岡山県薬剤師会会報. 2024. 268. 33-36
  • 田坂祐一, 立野朋志. 薬局プレアボイド@おかやま(2023年7〜9月報告分). 岡山県薬剤師会会報. 2024. 267. 31-34
  • 田坂祐一. プレアボイド広場 プレアボイド重篤化回避報告と添付文書に記載がない副作用、副作用等報告の関連について. 日本病院薬剤師会雑誌. 2024. 60. 1. 66-67
  • 小原拓, 内倉健, 菊池大輔, 田坂祐一, 土屋雅美, 畠山史郎, 船越亮寛. 令和4年度学術委員会学術第3小委員会報告 病院薬剤部門の現状調査および診療報酬改定特別データの利活用促進に関する調査・研究. 日本病院薬剤師会雑誌. 2023. 59. 10. 1153-1155
  • 田坂祐一, 立野朋志. 薬局プレアボイド@おかやま(2023年4〜6月報告分). 岡山県薬剤師会会報. 2023. 265. 53-56
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書籍 (10件)：
  • 本当に必要なモニタリング・患者ケアを見逃さない ハイリスク薬チェックシート 第4版
    じほう 2020
  • 月刊ナーシング2020年4月号 病棟でよく見るくすり 早見表
    学研メディカル秀潤社 2020
  • 臨床場面でわかる!くすりの知識 改訂第2版 ナースが出会う14の場面 134の疑問
    南江堂 2019
  • 月刊ナーシング6月号 病棟でよく見る基本のくすり
    学研メディカル秀潤社 2019
  • エキスパートナース 2017年8月増刊号 知らなきゃ危ない!病棟でよく使われるくすり Part2
    照林社 2017
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講演・口頭発表等 (23件)：
  • 薬局での抗がん剤副作用モニタリングにおけるPRO-CTCAEを用いた副作用チェックシートの有用性の検討
    (おかやま薬学フォーラム2023 2024)
  • 明日からはじめる薬局プレアボイドのいろはとその実践
    (岡山県薬剤師会 玉野支部研修会 2023)
  • 有害事象のGrade評価と情報提供への活用
    (岡山県薬剤師会 令和5年度 第1回 医薬品安全管理研修会 2023)
  • 病院薬剤師が検出する副作用シグナルの特徴〜プレアボイド重篤化回避報告の解析より〜
    (第6回 日本病院薬剤師会 Future Pharmacist Forum(シンポジウム6 医薬情報委員会) 2023)
  • 地域と大学の連携による臨床疫学研究のかたち
    (岡山県病院薬剤師会 定例学術講演会 2023)
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学歴 (2件)：
  • 2007 - 2009 熊本大学大学院 薬学教育部 博士前期課程
  • 2003 - 2007 熊本大学 薬学部 薬科学科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (熊本大学)
経歴 (6件)：
  • 2023/04 - 現在 就実大学大学院 医療薬学研究科 准教授
  • 2023/04 - 現在 就実大学 薬学部 准教授
  • 2021/04 - 2023/03 就実大学大学院 医療薬学研究科 講師
  • 2018/07 - 2023/03 就実大学 薬学部 講師
  • 2015/10 - 2018/06 愛媛大学医学部附属病院 医療安全管理部 ゼネラルリスクマネジャー
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委員歴 (12件)：
  • 2023/07 - 現在 日本病院薬剤師会 令和5年度 学術第1小委員会 委員
  • 2022/07 - 現在 日本病院薬剤師会 医薬情報委員会 委員
  • 2020/06 - 現在 岡山市学校薬剤師会 理事
  • 2020/01 - 現在 日本医薬品安全性学会 社員(評議員)
  • 2019/07 - 現在 岡山県薬剤師会 安全管理特別委員会 委員(2023年7月〜委員長)
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受賞 (7件)：
  • 2023/09 - 就実大学・就実短期大学 学長賞(教員業績評価)
  • 2023/09 - 第56回日本薬剤師会学術大会 ポスターセッション優秀賞 一般用医薬品の販売記録を用いたOTCプレアボイドの実態把握
  • 2023/03 - 就実大学薬学部 学部長賞(教員業績評価 社会貢献部門)
  • 2023/02 - 近畿薬剤師合同学術大会2023 優秀賞 病院薬剤部門における医薬品リスク管理計画(RMP)利活用実態の解明
  • 2022/10 - 第55回日本薬剤師会学術大会 ポスターセッション優秀賞 医師・薬剤師を対象としたトレーシングレポート記載事項の有用性に関するアンケート調査
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所属学会 (8件)：
日本薬学会 ,  日本薬剤師会 ,  日本薬学教育学会 ,  医療の質・安全学会 ,  日本医薬品安全性学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬理学会 ,  日本病院薬剤師会
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