伊藤敬一

Keiichi Ito

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：泌尿器科学

研究キーワード (8件)：腫瘍マーカー , 腫瘍抗原 , 分子標的治療 , 乳頭状腎細胞癌 , 一酸化窒素 , 閉塞性腎症 , 尿路上皮癌 , 腎細胞癌

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2022 - 2025 NSG-HiCEP法を用いた新規腎癌特異的バイオマーカーの同定と測定法の開発
2019 - 2022 腎細胞癌の早期診断及び病勢を反映するバイオマーカーの同定と臨床応用に向けた研究
2016 - 2019 HiCEP法を用いた特異的腎細胞癌マーカーの同定と測定法の開発
2011 - 2014 超分子デバイスと光技術を駆使した微小がんの一期的な診断・治療システムの開発
2010 - 2012 閉塞性腎症における腎線維化を抑制する新しい薬物治療の開発

論文 (233件)：

Kousuke Okano, Kosuke Miyai, Ayako Mikoshi, Hiromi Edo, Keiichi Ito, Hitoshi Tsuda, Hiroshi Shinmoto. Histological parameters and stromal desmoplastic status affecting accurate diagnosis of extraprostatic extension of prostate cancer using multi-parametric magnetic resonance imaging. International journal of urology : official journal of the Japanese Urological Association. 2024
三好秀明, 宮居弘輔, 濱本孔越, 河村一樹, 小林裕章, 新地祐介, 辻田裕二郎, 黒田健司, 堀口明男, 津田均, et al. 上部尿路上皮癌におけるdesmoplastic reactionの予後因子としての可能性. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. YOA P2-1
新井悠一, 宮居弘輔, 浅野貴子, 新地祐介, 辻田裕二郎, 黒田健司, 堀口明男, 津田均, 伊藤敬一. 限局性腎細胞癌におけるPD-1/PD-L1陽性浸潤免疫細胞の再発予測因子としての有用性. 腎癌研究会会報. 2023. 53. 30-30
Kazuki Kawamura, Kosuke Miyai, Kimiya Sato, Susumu Matsukuma, Kazufumi Honda, Keiichi Ito, Hitoshi Tsuda. Copy number gain of ACTN4 is associated with poor prognosis in patients with upper urinary tract urothelial carcinoma. Cancer science. 2023
平野裕資, 堀口明男, 新地祐介, 尾島健一郎, 伊藤敬一, 東隆一, 宮居弘輔. 球部尿道狭窄に対する扁平上皮化生併発の再建遅延及び尿道安静の影響(The impact of reconstructive delay and urethral rest on concomitant squamous metaplasia in bulbar urethral strictures). 日本泌尿器科学会総会. 2023. 110回. AOP02-07

MISC (544件)：

尾島健一郎, 堀口明男, 新地祐介, 平野裕資, 櫛引俊宏, 石原美弥, 伊藤敬一, 東隆一. ウサギ尿道狭窄モデルに対する尿道拡張術後の再狭窄予防を目的とした光硬化性創傷被覆材の可能性. 泌尿器科再建再生研究会プログラム・抄録集. 2022. 19th
石原美弥, 石原美弥, 平沢壮, 田地一欽, 大川晋平, 櫛引俊宏, 堀口明男, 佐藤正人, 伊藤敬一. 様々なクロモフォアを対象にした光音響信号の解析. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2020. 120. 174(US2020 27-42)
田地一欽, 石原美弥, 辻田和宏, 平沢壮, 大川晋平, 櫛引俊宏, 佐藤正人, 伊藤敬一. 透過型正立光音響顕微鏡に用いる超音波センサーの評価-Evaluation of ultrasonic transducers for a transmission upright photoacoustic microscopy system-光・量子デバイス研究会・バイオメディカルフォトニクス応用. 電気学会研究会資料. OQD = The papers of technical meeting on optical and quantum devices, IEE Japan / 光・量子デバイス研究会 [編]. 2019. 2019. 38・39・41・42. 7-12
北村陽典, 堀口明男, 尾島健一郎, 新地祐介, 升永綾子, 伊藤敬一, 浅野友彦, 木村文宏, 高橋英二, 東隆一. 前部尿道狭窄症に対する尿道形成術による下部尿路症状の変化. 日本泌尿器科学会総会(Web). 2018. 106th. 1. ROMBUNNO.OP-536 (WEB ONLY)-325
堀口明男, 江戸博美, 曽我茂義, 新地祐介, 升永綾子, 伊藤敬一, 淺野友彦, 新本弘, 東隆一. 後部尿道外傷に対する待機的尿道形成術における術前MRIによる術式の予測~恥骨尿道角の有用性. 日本排尿機能学会誌. 2018. 29. 1. 297-297

書籍 (12件)：

Renal Cell Carcinoma: Milecular Features and Treatment Updates (Oya Mototsugu, Ed.)
Springer 2016
泌尿器科ベッドサイドマニュアル (郡健二郎、藤岡知昭、大家基嗣編)
医学書院 2012
腎がんでの新しい予後予測/治療効果予測因子と抗がん剤開発 (佐藤章弘編) (2)
技術情報協会 2011
腎がんでの新しい予後予測/治療効果予測因子と抗がん剤開発 (佐藤章弘編)
技術情報協会 2011
腎・泌尿器癌-基礎・臨床研究のアップデート (守殿貞夫編)
日本臨床社 2010

経歴 (13件)：

2018/04 - 現在防衛医科大学校泌尿器科学講座教授
2012/04 - 2018/03 防衛医科大学校泌尿器科学講座准教授
2006/04 - 2012/03 防衛医科大学校泌尿器科学講座講師
2002/11 - 2006/03 防衛医科大学校泌尿器科学講座助手
2000/11 - 2002/10 コーネル大学(NY) 泌尿器科学リサーチフェロー

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