研究者
J-GLOBAL ID：201801010040815426   更新日: 2024年03月08日

村山 史世

ムラヤマ フミヨ | MURAYAMA Fumiyo
所属機関・部署：
麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科 地域環境政策研究室

麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科 地域環境政策研究室 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (4件)： 環境材料、リサイクル技術 ,  循環型社会システム ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  公法学
研究キーワード (12件)： 遊び仕事 ,  PBL ,  主体的な学び ,  2030アジェンダ ,  SDGs ,  まちづくり ,  環境教育・ESD ,  環境パートナーシップ ,  アクティブ・ラーニング ,  持続可能性 ,  憲法学 ,  法学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2016 - 2020 産直が拓く環境教育の新たな地平:「遊び仕事」の現代的活用をめざして
  • 2018 - 2019 麻布大学まち美化アダプト・プログラムの効果測定
  • 2016 - 2018 PBL(Problem or Project Based Learning)を用いた“よそ者・若者”と描く持続可能な地域デザイン
  • 2015 - 国連持続可能な開発目標(SDGs)と自治体計画、ESD、PBL、アクティブ・ラーニング
  • 2012 - 2015 「公-共-私」の枠組みによる日本国憲法の再検討
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論文 (36件)：
  • 村山 史世. レイヤの重なりとして地域を理解する -GISと地域学習-. 日本環境教育学会関東支部年報. 2024. 18. 15-20
  • 村山史世. 2030アジェンダ・SDGsを自分事化するためのツールの開発 第3報 SDGsグリーンマップ. 日本環境教育学会関東支部年報. 2023. 17. 19-24
  • 坂西梓里, 村山史世. SDGsを共通言語とした大学と企業の共創型PBL -ESD for 2030の一実践-. 日本環境教育学会関東支部年報. 2022. 16. 33-38
  • 村山史世. 地域のことは地域だけでやらない. 相模原. 2021. 25. 11-15
  • 村山史世, 清水玲子, 小林久美子, 松田剛史, 勝浦信幸, 石井雅章. オンラインSDGsワークショップの可能性 -サイエンスアゴラ2020における実践-. 日本環境教育学会関東支部年報. 2021. 15. 21-26
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MISC (10件)：
  • 村山史世. 持続可能な社会の構成原理とESD for 2030 -ESDを実施するための2つのフレームワーク-. 日本環境教育学会関東支部年報. 2022. 16. 51-52
  • 村松陸雄, 伊藤通子, 石井雅章, 勝浦信幸, 小林久美子, 小山田健, 田中優, 長岡素彦, 畑正夫, 村山史世, et al. 「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」は大学PBLでもいえるのか、学生と教員のエンゲージメントをアンカンファレンスで考える150分。あなたもこの企画セッションに巻き込まれてみては!?. 第26回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2020
  • 村松陸雄, 滝口直樹, 高橋朝美, 村山史世, 長岡素彦, 石井雅章. 報告 企画セッション報告2「SDGs の地域社会との接合可能性を探るーマルチステイクホルダー・パートナーシップの観点から. 環境情報科学. 2019. 48. 1. 99-100
  • 村山史世, 長岡素彦, 早川公, 石井雅章, 長岡素彦, 村松陸雄, 陣内雄次. 未来のプロフェッショナルを育むために大学教育に求められる変容とは?. 第25回大学教育研究フォーラム論文集. 2019
  • 小宮 菜摘, 小此木 美咲, 村山 史世. 教育プログラムからESDプログラムを構成する一手法について. 麻布大学雑誌 = Journal of Azabu University. 2015. 26. 91-91
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書籍 (5件)：
  • 『持続可能性の教育-新たなビジョンへ-』
    教育出版 2015 ISBN:9784316804187
  • 日本の環境教育第2集 環境教育とESD
    東洋館出版社 2014 ISBN:9784491030586
  • リアル憲法学
    法律文化社 2009 ISBN:9784589031365
  • ハンセン病問題 これまでとこれから
    日本評論社 2002 ISBN:9784535513143
  • 国家の法的関与と自由:アジア・オセアニア法制の比較研究
    早稲田大学比較法研究所・信山社 2001 ISBN:9784797230314
講演・口頭発表等 (73件)：
  • Google AppSheetを活用したまち歩きとデジタルマッピングの実践
    (コミュニティ政策学会 第22回学会大会(世田谷) 2023)
  • 2030アジェンダ・SDGsを自分事化するためのツールの開発 第3報 SDGsグリーンマップ
    (日本環境教育学会第17回関東支部大会 2023)
  • 持続可能な社会の構成原理とESD for 2030 -ESDを実施するための2つのフレームワーク-
    (日本環境教育学会 第16回関東支部大会 研究実践発表会 2022)
  • SDGsを共通言語とした大学と企業の共創型PBL -ESD for 2030の一実践-
    (日本環境教育学会 第16回関東支部大会 研究実践発表会 2022)
  • 学生の総合計画策定過程への参画
    (日本計画行政学会 第44回オンライン全国大会 2021)
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学歴 (4件)：
  • 1995 - 1997 Washington State University Graduate School of Liberal Arts Political Science
  • 1992 - 1995 日本大学大学院 法学研究科 博士後期課程 公法学専攻
  • 1989 - 1992 日本大学大学院 法学研究科 博士前期課程 公法学専攻
  • 1985 - 1989 日本大学 法学部 法律学科
学位 (2件)：
  • Master of Arts in Political Science (Washington State University)
  • 法学修士 (日本大学)
経歴 (5件)：
  • 2021/04 - 現在 麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科 准教授
  • 2008/04 - 2021/03 麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科 講師
  • 1999/04 - 2008/03 麻布大学 環境保健学部 環境政策学科 講師
  • 1998/04 - 1999/03 早稲田大学 比較法研究所 助手
  • 1992/04 - 1993/03 私立駒場学園高等学校 社会科 世界史担当 非常勤講師
委員歴 (10件)：
  • 2021/07 - 現在 座間市 市民協働推進会議 委員
  • 2021/03 - 現在 Green Map System International Advisor & Mapmaker
  • 2015/06 - 現在 海老名市 環境審議会委員
  • 2012/06 - 現在 座間市 環境審議会委員
  • 2015/08 - 2020/03 座間市 総合戦略推進懇話会委員
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受賞 (1件)：
  • 2021/03 - Musashino University Creating Happiness Incubation 第 3 回 Musashino SDGs Award 奨励賞 SDGsのモノクロアイコンを活用して、持続可能な開発のためのゴールと未来のビジョンやアジェンダ(行 動指針)を体験的かつ協働的に考える「オンラインSDGsワークショップ」を開発した
所属学会 (10件)：
日本アクティブ・ラーニング学会 ,  未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研) ,  憲法理論研究会 ,  日本公法学会 ,  日本法政学会 ,  全国憲法研究会 ,  日本共生科学会 ,  コミュニティ政策学会 ,  日本環境教育学会 ,  日本地方自治研究学会
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