研究者
J-GLOBAL ID:201801010683522736   更新日: 2024年02月01日

城 惣吉

SHIRO Sokichi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 植物栄養学、土壌学
研究キーワード (3件): エンドファイト ,  根粒菌 ,  共生窒素固定
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2026 環境傾度に基づくフィリピンと日本の根粒菌ゲノム多様性と群集構造の比較解析
  • 2020 - 2024 根粒菌によるサツマイモつる割病抵抗性誘導メカニズムの解明と新規病害防除技術の確立
  • 2020 - 2023 雑草アレロケミカルによるダイズのイソフラボン脱修飾を介した根粒着生制御と利用
  • 2018 - 2021 高温耐性戦略としての高窒素施肥によるサツマイモの窒素固定能促進と地表面被覆増加
  • 2016 - 2020 安心・多収・良食味を実現するサツマイモの地域適応型エンドファイト利用技術の開発
全件表示
論文 (14件):
もっと見る
MISC (7件):
  • Breeding of Rj Gene-Accumulated Soybean Genotypes and Their Availability for Improving Soybean Productivity. 2022. 159-178
  • 城惣吉. 土壌微生物の作物生育等への活用最前線 その3 エンドファイト Bradyrhizobium属細菌のエンドファイトとしての利用可能性の検討. 作物生産と土づくり. 2022. 54. 6
  • 佐伯雄一, 城惣吉. 根粒菌生態研究からみえる農業技術 ヒトはダイズ根粒菌群集構造をコントロールできるのか?. アグリバイオ. 2017. 1. 5. 602-605
  • 城 惣吉, 門脇 正行, 松本 真悟, 小林 和広, 江角 智也. P3-1-2 島根県における土着アズキ根粒菌の遺伝子多様性とアズキ栽培への活用に関する研究(ポスター,3-1 土壌生物の生態と機能,2016年度佐賀大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2016. 62. 0. 32-32
  • 城 惣吉, 小林 和広, 門脇 正行, 江角 智也. P3-1-15 島根県内における土着アズキ根粒菌の遺伝子多様性(ポスター,3-1 土壌生物の生態と機能,2015年度京都大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2015. 61. 0. 38-38
もっと見る
講演・口頭発表等 (35件):
  • 湛水処理による感染アズキ根粒菌群集構造の変化がアズキの生育に及ぼす影響
    (日本土壌微生物学会講演要旨集 2022)
  • 隣接アレロパシー植物がダイズの根粒着生に及ぼす影響
    (日本作物学会講演会要旨集 2022)
  • 土壌含水率の違いがダイズの生育および感染根粒菌群集構造に及ぼす影響
    (日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 2021)
  • サツマイモ栽培における窒素施肥量が植被率,地温,窒素固定および収量に及ぼす影響
    (日本作物学会講演会要旨集 2020)
  • 日本における土着アズキ根粒菌の群集構造に関する研究
    (日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 2020)
もっと見る
所属学会 (3件):
農業生産技術管理学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  日本土壌微生物学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る