研究者
J-GLOBAL ID：201801012237154637   更新日: 2024年04月10日

前田 瑞夫

マエダ ミズオ | MAEDA Mizuo
所属機関・部署：
国立研究開発法人理化学研究所 開拓研究本部

国立研究開発法人理化学研究所 開拓研究本部 について


職名： 本部長室長
ホームページURL (1件)： http://www.riken.jp/lab-www/bioengineering/
研究分野 (6件)： ナノマイクロシステム ,  ナノバイオサイエンス ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  分析化学 ,  高分子化学
競争的資金等の研究課題 (43件)：
  • 2017 - 2020 DNA担持ナノ粒子の非架橋凝集と増幅反応の組合せによる超高感度分子診断
  • 2016 - 2018 がん診断のための細胞外ベシクル捕捉・破砕用マイクロチップ開発
  • 2013 - 2018 DNAソフト界面の特性を活かしたバイオマテリアルの創製
  • 2008 - 2014 ソフトインターフェースの分子科学
  • 2008 - 2013 ソフトインターフェースの分子科学
全件表示
論文 (395件)：
  • Gen Hirao, Nanami Fukuzumi, Atsushi Ogawa, Tsuyoshi Asahi, Maeda Mizuo, Tamotsu Zako. Effect of DNA density immobilized on gold nanoparticles on nucleic acid detection. RSC Advances. 2023. 13. 44. 30690-30695
  • Luyang Wang, Zhiyu He, Qianyuan Chen, Guoqing Wang, Xingguo Liang, Tohru Takarada, Mizuo Maeda. Refreshing DNA-Based Nanoprobes by Alcohol for Heavy Metal Detection: Toward Sustainable Sensing Nanomaterials. ACS Sustainable Chemistry & Engineering. 2023. 11. 9. 3611-3620
  • Zhiyu He, Qianyuan Chen, Shansen Ding, Guoqing Wang, Tohru Takarada, Mizuo Maeda. Suppressed DNA base pair stacking assembly of gold nanoparticles in an alcoholic solvent for enhanced ochratoxin A detection in Baijiu. The Analyst. 2023. 148. 6. 1291-1299
  • Zhiyu He, Qianyuan Chen, Shansen Ding, Guoqing Wang, Tohru Takarada, Mizuo Maeda. Suppressed DNA base pair stacking assembly of gold nanoparticles in an alcoholic solvent for enhanced ochratoxin A detection in Baijiu. The Analyst. 2023. 148. 6. 1291-1299
  • Yoshitsugu Akiyama, Kazunori Kimura, Syuuhei Komatsu, Tohru Takarada, Mizuo Maeda, Akihiko Kikuchi. A Simple Colorimetric Assay of Bleomycin-Mediated DNA Cleavage Utilizing Double-Stranded DNA-Modified Gold Nanoparticles. ChemBioChem. 2022. 24. 1
もっと見る
MISC (1,045件)：
もっと見る
特許 (59件)：
もっと見る
書籍 (4件)：
  • バイオマテリアルの基礎
    日本医学館 2010
  • ソフトマター 分子設計・キャラクタリゼーションから機能性材料まで
    丸善 2009 ISBN:4621081691
  • バイオ材料の基礎 (シリーズ 現代工学入門)
    岩波書店 2005 ISBN:4000069381
  • 岩波講座 現代工学の基礎〈3〉コンピュータシステムの基礎 《情報系IV》・バイオ材料の基礎 《材料系VIII》
    岩波書店 2000 ISBN:4000109839
学歴 (3件)：
  • 1978 - 1983 東京大学 大学院工学系研究科 合成化学専攻
  • 1976 - 1978 東京大学 工学部 合成化学科
  • 1974 - 1976 東京大学 教養学部 理科1類
学位 (1件)：
  • 工学博士 (東京大学)
経歴 (9件)：
  • 2022/04 - 現在 国立研究開発法人理化学研究所 開拓研究本部 本部長室長
  • 2021/04 - 2022/03 国立研究開発法人理化学研究所 副理事(研究政策審議役)
  • 2006/04 - 2022/03 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 客員教授
  • 2016/04 - 2021/03 信州大学 大学院総合医理工学研究科 教授
  • 2002/04 - 2021/03 理化学研究所 前田バイオ工学研究室 主任研究員
全件表示
委員歴 (6件)：
  • 2020/05 - 2022/05 高分子学会 副会長
  • 2016/04 - 2018/03 日本バイオマテリアル学会 監事
  • 2015/04 - 2017/03 日本分析化学会 監事
  • 2002/04 - 2016/03 日本バイオマテリアル学会 理事
  • 2013/04 - 2015/03 日本分析化学会 副会長
全件表示
受賞 (7件)：
  • 2023/05 - 高分子学会 高分子科学功績賞 DNAコンジュゲート高分子の開発と応用展開
  • 2021/11 - 日本バイオマテリアル学会 日本バイオマテリアル科学功績賞
  • 2014/09 - 日本分析化学会 学会賞 DNAソフト界面を用いるバイオ分析法の開発と応用
  • 2011/11 - 日本バイオマテリアル学会 学会賞 DNAハイブリッド材料を基盤とするバイオマテリアルに関する研究
  • 2009/03 - 日本化学会 学術賞 DNAナノ材料の開発と精密バイオセンシングへの展開
全件表示
所属学会 (4件)：
日本バイオマテリアル学会 ,  日本化学会 ,  高分子学会 ,  日本分析化学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM