秦邦生

Shin Kunio

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (18件)：

Kunio Shin. “Language questions: Translation, modanizumu, and modernist studies in Japan”. Literature Compass. 2023. 20. 1
秦邦生. 「今」読み返すジェイン・オースティン--『ノーサンガー・アビー』と読み方のレッスンの継承. 『ジェイン・オースティン研究』. 2019. 第13号. 81-94
秦邦生. The Work of Modern British Art in the Age of Colour Reproduction: Wyndham Lewis and C. R. W. Nevinson in Colour, 1914-1921. The Journal of Wyndham Lewis Studies. 2019. 8. 57-86
批評の情動、読みの手触り. 『ヴァージニア・ウルフ研究』. 2017. 第34号. 63-72
The Uncanny Golden Country: Late-Modernist Utopia in Nineteen Eighty-Four. Modernism/modernity Print Plus. 2017. vol.2. no. 2

書籍 (16件)：

河内恵子・原田範行編『書くことはレジスタンス第二次世界大戦とイギリス女性作家たち』
(音羽書房鶴見書店、2023年2月) 2023 ISBN:9784755304361
小川公代・吉村和明編『文学とアダプテーションII--ヨーロッパの古典を読む』(共著)
春風社 2021
秦邦生編『ジョージ・オーウェル『一九八四年』を読むディストピアからポスト・トゥルースまで』
水声社 2021
田尻芳樹・秦邦生編『カズオ・イシグロと日本』(共編著)
水声社 2020
高橋和久・丹治愛編『二〇世紀「英国」小説の展開』(共著)
2020

講演・口頭発表等 (34件)：

"Wyndham Lewis and the Imagination of the Anthropocene Extinction"
(Filibusters in Birmingham: a Conference on Wyndham Lewis University of Birmingham 2023)
「オーウェルと異郷の森」
(「暗闇の中の希望」オーウェル生誕120周年記念イベント 2023)
「古典と戦争--カルヴィーノ、グリーン、ロレンスとともに考える」
(明治学院大学シンポジウム2023「古典を考える」トランスレーション・アダプテーション・インターテクスチュアリティ 2023)
「『ユリシーズ』とスノッブたち--ジョイスを読むウルフ、ルイス、オーウェル、そして私たち」
(22 Ulyssesジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待 2022)
Orwell's (Post-)Imperial Ecology
(2022)

Works (7件)：

レイモンド・ウィリアムズ『オーウェル』(翻訳)
秦邦生 2022 -
レベッカ・ウォルコウィッツ『生まれつき翻訳』(共訳)
佐藤元状, 吉田恭子監訳, 田尻芳樹, 秦邦生共訳 2021 -
書評「遠藤不比人『情動とモダニティーー英米文学/精神分析/批評理論』
2018 -
書評「Laura Marcus, et.al, <I>Late Victorian to Modern</I> (Oxford UP, 2016)」
2017 -
フレドリック・ジェイムソン『未来の考古学第二部思想の達しうる限り』(共訳)
河野真太郎, 大貫隆史と共訳 2012 -

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (4件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本映画学会 , Modernist Studies Association , 日本ヴァージニア・ウルフ協会 , 日本英文学会

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