研究者

J-GLOBAL ID：201801013996123556 更新日: 2024年02月01日

小泉由美

コイズミユミ | KOIZUMI YUMI

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：高齢者看護学、地域看護学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2020 - 2023 認知症グループホームの介護職に対する倫理観の確立を目指す研修パッケージの開発
2019 - 2022 タクティールケアを基盤にした認知症高齢者の介護家族支援プログラムの評価
2017 - 2022 介護職の虐待予防を目指したストレス緩和を図るストレッチプログラムの開発
2015 - 2019 認知症家族介護者の介護技術としてタクティールケアを導入した支援プログラムの開発
2013 - 2015 タクティールケア介入による睡眠への効果検証

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論文 (25件)：

Yuko Matsui, Terumi Ueda, Yumi Koizumi, Chinatsu Kato, Yuiko Suzuki. Crossover trial of the effects of a far-infrared heater that heats the feet with ceramic balls on autonomic nervous activity and mood states. Science Progress. 2023. 106. 1. 1-15
Takuro Morita, Tazuo Okuno, Taroh Himeno, Keisuke Watanabe, Kumie Nakajima, Yumi Koizumi, Hiroshi Yano, Osamu Iritani, Masashi Okuro, Shigeto Morimoto. Glycemic control and disability-free survival in hypoglycemic agent-treated community-dwelling older patients with type 2 diabetes mellitus. GERIATRICS & GERONTOLOGY INTERNATIONAL. 2017. 17. 11. 1858-1865
小泉由美, 河野由美子, 松井優子, 坂井恵子. タッチケア施術者のリラクセーション効果の生理学的・生化学的・心理的検証. 看護理工学会誌. 2017. 4. 1. 27-38
橋本智江, 小泉由美, 岩本陽子, 平松知子. 認知症高齢者理解とコミュニケーション技術習得のための体験演習における看護学生の学び. 日本認知症ケア学会誌. 2017. 15. 4. 848-856
坂井恵子, 松井優子, 酒井桂子, 小泉由美, 河野由美子, 岡山未来, 我妻孝則, 久司一葉. 外来化学療法中の乳がん患者に対するタクティールケアの効果. 看護実践学会誌. 2014. 27. 1. 9-17

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MISC (3件)：

講演・口頭発表等 (40件)：

セラミックボールを用いた足部温熱機器の自律神経活動と気分への効果
(第9回看護理工学会学術集会 2021)
セラミックボールを使用した新しいフットウォーマーによる下肢の浮腫の軽減を評価するパイロットスタディ
(2021)
セラミックボールを用いた足温機器による自律神経と気分への影響-症例報告-
(第8回看護理工学会学術集会 2020)
認知症高齢者の介護家族むけの「なでるケア」のリラクセーション効果の検証
(第39回日本看護科学学会学術集会 2019)
終末期がん患者の生存1ヵ月以内の転倒要因の検討
(日本看護科学学会学術集会講演集 2017)

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学歴 (2件)：

2009 - 2013 金沢医科大学大学院医学研究科高齢医学
2004 - 2006 金沢大学大学院医学系研究科保健学

学位 (1件)：

博士(医学) (金沢医科大学)

経歴 (2件)：

2018/04 - 現在公立小松大学保健医療学部看護学科教授
2013/04 - 2018/03 金沢医科大学看護学部看護学科准教授

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