研究者
J-GLOBAL ID:201801018714267145
更新日: 2024年03月22日
小林 和人
Kobayashi Kazuto
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所属機関・部署:
東京工業大学 研究・産学連携本部
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職名:
知的財産部門長補佐
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
弁理士
研究分野 (1件):
その他
研究キーワード (9件):
知的財産
, 弁理士
, 技術標準
, パテントプール
, 独占禁止法(競争法)
, パテントトロール
, パテントポリシー
, 非線形微分方程式
, インターネットプロトコル
論文 (47件):
小林 和人. 標準化団体IEEEの2023年パテントポリシー改訂 : IPR Policyを巡る企業間の争いとそのライセンス活動への影響. パテント = patent / 日本弁理士会広報センター会誌編集部 編. 2024. 77. 1. 118-130
小林 和人. サプライヤーへのライセンス拒絶を巡るコネクテッドカー必須特許訴訟 : Continental v. Avanci. パテント = patent / 日本弁理士会広報センター会誌編集部 編. 2023. 76. 8. 124-134
小林 和人. 大学で生成されたデータの産業界での利用のための取り組みと展望. 産学官連携ジャーナル. 2022. 18. 9. 11-13
小林 和人. Unwired Planet英国最高裁判決とその後のグローバルライセンスを巡る動き(Anti-suit injunction等). パテント = patent / 日本弁理士会広報センター会誌編集部 編. 2022. 75. 6. 69-79
小林和人. IoT時代の特許消尽の概念の再検討の動きとその考察. 文理シナジー. 2022. 26. 1. 45-52
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MISC (5件):
平塚三好, 森岡智昭, 小林和人, 中畑稔. 情報社会-今そこにある課題-IoT時代の知財戦略. 情報処理. 2018. 59. 4. 375-376
小林和人他. 重要判例の押さえ方、使い方. 弁理士受験新報. 2012. 85
小林和人. 部分意匠の効力と利用抵触完全マスター. 弁理士受験新報. 2009. 59
小林和人. 対訳フローチャート式条文完全マスター. 弁理士受験新報. 2009. 51
小林 和人, 佐藤 真一, 池内 建展, 佐藤 章. 5)ファクシミリイメージプロセッサFRIP2 : サドル型フィルタとドット広がり補正による高画質化(〔画像情報記録研究会コンシューマエレクトロニクス研究会〕合同). テレビジョン学会誌. 1993. 47. 1. 127-127
書籍 (26件):
サプライチェーンに必須特許を実施する者が複数いる場合に、誰がロイヤリティを負担するか
特許ニュース No.16066 経済産業調査会 2024
アカデミアで生成されたデータの価値と産業利用における課題
UNITTj Vol.18 一般社団法人大学技術移転協議会 2023
データを巡る政策の動向と大学での研究データ利活用のための取り組み
特許ニュース No.15964 経済産業調査会 2023
近年の標準必須特許のグローバルライセンスを巡る裁判の動向と欧州・中国の攻防
特許ニュース No.15802 15803 経済産業調査会 2022
データサイエンスの技術移転
UNITTj Vol.17 一般社団法人大学技術移転協議会 2022
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講演・口頭発表等 (50件):
知財エコシステムの中でのパテントプラットフォームの役割と展望
(日本知財学会 第21回年次学術研究発表会 企画セッション 2023)
複数企業による知財エコシステムー標準必須特許からIoTビジネスまでー
(一般社団法人日本知的財産協会 臨時研修J35コース 2023)
大学の現場でのデータ利活用の課題と対応 -権利帰属と利益配分-
(知的財産国際シンポジウム「ビッグデータ、学習データの各国法的保護と諸問題」日本知財学会・日本弁理士会共催 2023)
研究データの価値
(IRIS企画セッション「研究設備・機器からの大量データに対する利用側ニーズを探る」研究・イノベーション学会 2022)
アカデミアで生成されたデータの価値と産業における課題
(UNITTアニュアルカンファレンス2022 、アカデミアで生成されたデータの価値と産業における課題 2022)
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学歴 (2件):
1984 - 1986 早稲田大学 理工学研究科 電気工学専攻
1980 - 1984 早稲田大学 理工学部 電気工学科
学位 (1件):
修士(電気工学) (早稲田大学)
経歴 (5件):
2019/05 - 現在 国立大学法人東京工業大学
2018/05 - 2019/04 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
2000/04 - 2018/04 パナソニック株式会社
1997/06 - 2000/03 Panasonic Technologies Inc
1986/04 - 1997/05 松下電送株式会社
委員歴 (5件):
2023/05 - 2023/11 日本知財学会 第21回年次学術研究発表会 大会実行委員会 委員
2015/09 - 2018/03 電気学会 技術情報委員会 第1号委員
2012/04 - 2018/03 日本弁理士会 企業弁理士知財委員会 副委員長
2010/04 - 2011/12 一般社団法人情報通信技術委員会 Smart AG Smart Car SWG 委員
2011/03 - 2011/11 ITU SG16 WP2 日本代表団
受賞 (6件):
2023/10 - 国立大学法人東京工業大学 リサーチ・アドミニストレーター職務表彰
2022/10 - 国立大学法人東京工業大学 リサーチ・アドミニストレーター職務表彰
2021/07 - 国立大学法人東京工業大学 リサーチ・アドミニストレーター職務表彰
2018/04 - パナソニック株式会社 CNSカンパニー社長賞
2016/12 - 日本知財学会 第14回年次学術研究発表会 学生優秀発表賞 生体認証技術の近年の特許動向に関する一考察
2015/12 - 日本知財学会 第13回年次学術研究発表会 学生優秀発表賞 人工知能による発明と著作の権利帰属に関する一考察
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所属学会 (3件):
文理シナジー学会
, 情報処理学会
, IEEE
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