石岡良治

イシオカヨシハル | ISHIOKA Yoshiharu

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：芸術実践論 , 美学、芸術論

研究キーワード (7件)：映画 , 現代美術 , アニメーション , マンガ , アニメ , ポピュラー文化 , 表象文化論

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (38件)：

石岡良治. 人間への生成変化 : 湯浅政明のアニメーション世界について-総特集湯浅政明 : 『マインド・ゲーム』『四畳半神話大系』から『映像研には手を出すな!』、そして『犬王』へ. ユリイカ. 2022. 54. 8. 110-116
石岡良治. 「日本のポストモダニティ」およびその比喩形象(フィギュール)としての『AKIRA』-特集いまなぜポストモダンか. 現代思想. 2021. 49. 7. 143-154
石岡良治. 大林宣彦『HOUSE』と悪夢のDiscover Nowhere-総特集大林宣彦 : 1938-2020. ユリイカ. 2020. 52. 10. 234-242
石岡良治, 土居伸彰, 高瀬司. 対談石岡良治×土居伸彰 (2018年アニメーション映画のゆくえ). キネマ旬報. 2018. 1788. 21-28
石岡良治. 高畑勲と思考の演出術(ミザンセヌ) (総特集高畑勲の世界 : 『太陽の王子ホルスの大冒険』『アルプスの少女ハイジ』『火垂るの墓』『平成狸合戦ぽんぽこ』『かぐや姫の物語』アニメーション監督の軌跡). ユリイカ. 2018. 50. 10. 208-218

MISC (18件)：

石岡良治, 高瀬康司, 土居伸彰. アニメーション映画のゆくえ : 2022年を振り返って. キネマ旬報. 2023. 1917. 88-95
石岡良治, 入江哲朗, 清水知子, 橋本一径. 共同討議表象文化論の批評性-Panel Discussion : Representations in the Crisis of Critical Thought-特集表象文化論の批評性. 表象 / 表象文化論学会編. 2023. 17. 46-74
川勝徳重, 石岡良治. 対談令和マンガ事情 : ジャンプ+、ウェブトゥーン、新人発掘と編集者. 中央公論. 2022. 136. 12. 140-149
石岡良治, 高瀬康司, 土居伸彰. 2021年アニメーション映画総括座談会非自律化という潮流のなかで : 「シン・エヴァ」「呪術廻戦」の大ヒットから見えてくるもの-2021→2022年アニメーション映画のゆくえ. キネマ旬報. 2022. 1888. 82-87
石岡良治, 輪島裕介, 石田美紀, 細馬宏通, 橋本一径. 共同討議オーディオヴィジュアルの歴史における「アニソン(1960/1990)」 : テレビまんが、音盤、ノスタルジー-Panel Discussion : Anison in the History of the Audiovisual, 1960/1990 : Cartoon Shows, Vinyl Records, and Nostalgia-特集アニソン的思考 : オーディオヴィジュアルの可能性. 表象 / 表象文化論学会編. 2022. 16. 19-52

書籍 (15件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

結晶、機械、芸術作品-ジル・ドゥルーズ「非有機的生命」概念の対象における差異と反復
(表象文化論学会第12回大会研究発表 2017)
石岡良治『視覚文化「超」講義』を読む--マンガ研究との接合
(表象文化論学会第9回研究発表集会 2014)
テレビアニメの構成要素とコンポジティング-TVシリーズ『魔法少女まどか☆マギカ』から考察する
(表象文化論学会第7回研究発表集会 2012)
欲動イメージとその運命:ジル・ドゥルーズ『シネマ』における部分対象の問題系
(表象文化論学会第5回研究発表集会 2010)
楳図かずおとホラーの目撃者- 主人公の不死性と可死性をめぐって
(表象文化論学会第2回大会研究発表 2007)

学歴 (3件)：

経歴 (14件)：

全件表示

所属学会 (1件)：

表象文化論学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

石岡 良治