原塁

ハラルイ | RUI HARA

所属機関・部署：
職名：非常勤講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：美学、芸術論

研究キーワード (9件)：歴史的音楽学 , 音響文化論 , 表象文化論 , 美学・芸術学 , 戦後日本音楽史 , 前衛音楽 , 実験音楽 , ミニマリズム , インターメディア

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (8件)：

原塁. 甲斐説宗の1970年前後の創作における「一性」と「心操」--《メゾソプラノとフルートのための音楽》第1曲をめぐって--. 音楽学. 2024. 69. 2. 126-144
原塁. 肉体とエレクトロニクスの邂逅--佐藤聰明《リタニア》における一九七〇年代初頭の実践との紐帯. 『表象』. 2022. 16. 151-170
原塁. 武満徹の作曲技法と美学に関する研究--ピアノ独奏曲を中心に--. 博士学位論文. 2021
原塁. 武満徹《閉じた眼》におけるモティーフの操作と「夢」の美学. 『表象』. 2020. 14. 140-158
原塁. Examining Toru Takemitsu's Compositional Techniques, Aesthetics, and their Contexts by Focusing on his Piano Piece Rain Tree Sketch. 『あいだ/生成』. 2020. 10. 36-57

MISC (15件)：

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

現代の音楽をいかに記録するか、その課題と可能性--「スタイル&アイデア:作曲考」を事例に--
(日本アートマネジメント学会第25回全国大会 2023)
Toru Takemitsu and Cagean Question
(Voices in East Asian Studies and Music 2023)
Jo Kondo's "Linear Music" and the Ideas of the Social: Focusing on his Sight Rhythmics
(International Musicological Society Regional Association for East Asia (IMSEA) 7th Biennial Conference Tainan 2023)
作曲行為におけるドキュメンテーションの(不)可能性
(スタイル&アイデア:作曲考第1回作品演奏会+シンポジウム(日本音楽学会 2022年度第2期支部横断企画) 2022)
甲斐説宗の作曲技法と思想について--自筆資料調査を中心に--
(日本音楽学会第73回全国大会 2022)

Works (2件)：

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (2件)：

所属学会 (6件)：

表象文化論学会 , 日本映画学会 , 日本音楽学会 , 美学会 , アメリカ音楽学会 , 国際音楽学会

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原 塁