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J-GLOBAL ID：201802211275708088   整理番号：18A0100837

椎体圧迫骨折の治癒過程における骨仮骨密度の変化とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Changes of BMD in callus during vertebral compression fracture healing and its clinical significance

著者 (6件)： Pan Xingtao (南京医科大学附属南京医院,江蘇南京,210006) ,  Sun Qiang (南京医科大学附属南京医院,江蘇南京,210006) ,  Wu Zhihao (南京医科大学附属南京医院,江蘇南京,210006) ,  Liu Kang (南京医科大学附属南京医院,江蘇南京,210006) ,  Huang Kaihua (南京医科大学附属南京医院,江蘇南京,210006) ,  Jiang E (南京医科大学附属南京医院,江蘇南京,210006)
資料名： Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi  (Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi)
巻： 23  号： 7  ページ： 879-883  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3066A  ISSN： 1006-7108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:椎体圧迫骨折における骨仮骨密度の変化と疾患経過の長さの関係を観察し、二重エネルギーX線骨密度計による術前定位性椎体骨折の癒合不全の実行可能性を検討する。方法:当院は2013年1月から2016年1月までの間に椎体後弯形成術(percutaneous kyphoplasty,PKP)による腰椎1椎体圧迫骨折(すべてのMRI画像診断とSPECT-CT診断)を受けた患者66例を治療した。年齢は60~80歳で、いずれも閉経後女性である。疾患経過の長さにより、A群(対照群)、B群(新鮮骨折群)、C群(亜急性期骨折群)、D群(陳旧性骨折不癒合群)に分けた。分散分析を用いて,骨密度比(腰1椎体密度/腰椎2椎体密度×100%)と疾患経過長との関係を観察した。【結果】群間の年齢,身長,体重に有意差は認められなかった(P>0.05)が,群間の骨密度の比率には有意差があった(F=34.839,P<0.05)が,群Aと群Bの間には有意差はなかった(P>0.05)。その他の2群間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:椎体圧迫骨折の骨仮骨密度は疾患経過とともに増加し、陳旧性骨折癒合期の骨仮骨密度は隣接椎体より明らかに高く、条件が限られた状況下で、二重エネルギーX線骨密度計は術前に“責任椎”を定位する良い方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 偽関節 ,  *骨密度 ,  分散分析 ,  身長 ,  癒着 ,  NMRイメージング ,  腰椎 ,  *治癒 ,  *骨折 ,  患者 ,  体重
準シソーラス用語： 有意差 ,  *椎体 ,  椎体骨折 ,  *椎体圧迫骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Osteoporosis ,  Vertebral compressive fracture ,  Old vertebral fractures ,  Callus ,  Bone mineral density

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 椎体圧迫骨折 ,  治癒 ,  過程 ,  骨 ,  仮骨 ,  密度 ,  臨床的意義