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J-GLOBAL ID:201802213489728098   整理番号:18A1366666

気象レーダー60年の歩みと将来展望 第4章 研究機関における気象レーダーの研究と利用

著者 (15件):
資料名:
号: 237  ページ: 158-257  発行年: 2018年07月20日 
JST資料番号: G0121A  ISSN: 0387-5369  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・研究機関に導入された気象レーダの概要と研究開発内容を以下に紹介。
・1954年に気象研究所にXバンドレーダが設置され,日本のレーダー気象が開始,その後の可搬型Xバンド,Cバンドドップラーへの進展と研究概要。
・防災科学研究所,情報通信研究機構の気象レーダによる研究概要。
・気象レーダによる研究内容として,「熱帯降雨観測衛星と降雨レーダ」(旧宇宙開発事業団),「「みらい」搭載のドップラーレーダによる観測研究」(海洋研究開発機構)。
・また,「レーダと降雪粒子の観測」(雪氷防災研究センター),「フェーズドアレイ気象レーダによる30秒毎の3次元観測データの利用」(情報通信研究機構)。
・さらに,「Kuバンド高速スキャンレーダによる降水コアの観測と火山噴煙の観測計画」(気象研究所),「走査型Kaバンド雲レーダの導入と初期解析結果」(防災科学研究所他)。
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分類 (1件):
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気象学一般 
引用文献 (356件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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