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J-GLOBAL ID：201802214429868192   整理番号：18A2167833

IPMの経済的評価の考え方

著者 (1件)： 澤田守 (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業研究セ)
資料名： 植物防疫  (Plant Protection)
巻： 72  号： 12  ページ： 756-758  発行年： 2018年12月01日 
JST資料番号： G0617A  ISSN： 0037-4091  CODEN： SHBOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・「IPM(総合的病害虫・雑草管理)を推進するために必要な経済的効果の指標及び評価手法確立」に関するプロジェクトの紹介。
・IPMの国際的な研究動向および日本におけるIPMの取り組みと経済効果の解説。
・直接的な経済効果(資材費,作業時間と労働費,品質,収量,など)および間接的な経済効果(個別レベル:農薬散布回数の削減など,地域レベル:環境との親和性,農産物の差別化,など)の評価指標の例示。
・IPMの推進に向けた提言。

シソーラス用語： *総合防除 ,  *経済効果 ,  評価 ,  作物収量 ,  品質 ,  農薬散布 ,  サービス
準シソーラス用語： 経済的評価 ,  作物品質 ,  生態系サービス

分類 (2件)： 植物の病虫害防除一般  (FC05010F) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (2件)： IPM ,  経済的評価