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J-GLOBAL ID：201802215462921542   整理番号：18A1056311

内歯車のスカイビングにおける歯形と歯厚の調整に関する研究(目標の歯形と歯厚を得るためのカッタ配置の計算方法)

Study on adjustment of profiles and tooth thickness in internal gear skiving (Calculation method for cutter positions which match tooth profiles and tooth thicknesses to their target values)

著者 (6件)： 瓜生耕一郎 (カシフジ) ,  村上隆則 (カシフジ) ,  中村守正 (京都工繊大 機械工学系) ,  射場大輔 (京都工繊大 機械工学系) ,  船本雅巳 (カシフジ) ,  森脇一郎 (京都工繊大 機械工学系)
資料名： 日本機械学会論文集(Web)  (Bulletin of the JSME (Web))
巻： 84  号： 861  ページ： ROMBUNNO.17-00536(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U0182B  ISSN： 2187-9761  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ギヤスカイビングは加工能率が高く注目されて実用化され始めており,一般的にはテーパカッタが用いられている。しかし,テーパカッタは摩耗後に切れ刃を再研削すると被加工歯車の歯形が変化する。その歯形変化に対し,再研削の総量を制限したり,再研削数回ごとにカッタ歯形の修整研削が行われるが,これらは経済性を低下させている。ギヤスカイビングではカッタの配置を変更することで被加工歯車の歯形と歯厚が調整できるが,現状では個々の場合ごとにカッタ配置の計算式を作る必要がある。本研究では,汎用性のあるカッタ配置計算方法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *内歯車 ,  *カッタ ,  *歯形 ,  加工性 ,  工具研削 ,  経済性 ,  汎用性 ,  干渉 ,  実験 ,  加工条件 ,  パラメータ ,  摩耗
準シソーラス用語： 歯厚 ,  *計算式

分類 (2件)： 歯車,歯車装置  (QB01060O) ,  その他の切削  (QC02040C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 内歯車 ,  歯形 ,  歯厚 ,  研究 ,  目標 ,  カッタ ,  計算