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J-GLOBAL ID：201802217344856595   整理番号：18A0184743

箱崎キャンパスの跡地利用における周辺住民の生活の質向上を目指した土地利用の検討

著者 (3件)： 加知範康 (九大 大学院工学研究院 アジア防災研究セ) ,  塚原健一 (九大 大学院工学研究院 アジア防災研究セ) ,  秋山祐樹 (東大 空間情報科研セ)
資料名： 土木計画学研究・講演集(CD-ROM)  (土木計画学研究発表会・講演集(CD-ROM))
巻： 56  ページ： ROMBUNNO.58  発行年： 2017年10月20日 
JST資料番号： X0119B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 九州大学の箱崎から伊都へのキャンパス移転は,跡地の新たな土地利用を促進するとともに住環境への大きな影響が予想され,跡地の利用と周辺地域の住民への影響が課題として挙げられるが,実現された際に周辺住民の生活環境がどのように変化するかは定量的に分析されていない。また,生活環境が物理的に同じであっても,年齢によって価値観が異なる。そこで,本研究では箱崎キャンパス周辺住民の年齢別の人口構成を考慮した生活の質(Qualtiy Of Life:QOL)変化の傾向を踏まえ,QOL向上のための箱崎キャンパス跡地利用を検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *キャンパス ,  *跡地利用 ,  住民 ,  改良 ,  *住環境 ,  福岡県 ,  分析 ,  シナリオ ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： シナリオ分析 ,  生活向上

分類 (1件)： 土地利用一般,地域制  (RD02010Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： キャンパス ,  跡地利用 ,  周辺 ,  住民 ,  生活の質 ,  土地利用