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J-GLOBAL ID：201802218723183512   整理番号：18A0416760

ライフサイクルコストモデルを用いた製品サービスシステム設計手法

著者 (4件)： YE Bing (首都大学東京) ,  湯浅健人 (首都大学東京) ,  三竹祐矢 (首都大学東京) ,  下村芳樹 (首都大学東京)
資料名： 日本機械学会設計工学・システム部門講演会論文集(CD-ROM)  (日本機械学会設計工学・システム部門講演論文集(CD-ROM))
巻： 27th  ページ： ROMBUNNO.1409  発行年： 2017年09月12日 
JST資料番号： L1283B  ISSN： 2424-3078  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,製品とサービスを統合的に提供する製品サービスシステム(PSS)が注目されている。従来型ビジネスモデルと比べ,PSS設計においてその上流段階より,コア製品のライフサイクルコスト(LCC)を考慮する必要がある。しかしながら,既存研究におけるPSSのLCC設計手法は,提供者あるいは受給者どちらか一方のみのLCC分析に留まっており,複数のステークホルダを対象とするPSSのLCC設計手法は必要である。そこで本研究では,PSSに関する複数のステークホルダそれぞれのニーズとLCCの関係性を分析し,継続的に収益を確保可能なPSS設計手法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *ライフサイクルコスト ,  モデル ,  *システム ,  システム設計 ,  利益 ,  *製品設計 ,  助成 ,  浄水器
準シソーラス用語： コストモデル ,  *サービスシステム ,  ステークホルダ ,  ビジネスモデル ,  収益 ,  設計支援

分類 (1件)： マーケティング  (KA06020W)

タイトルに関連する用語 (4件)： ライフサイクル ,  コストモデル ,  サービス ,  設計手法