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J-GLOBAL ID：201802227240926614   整理番号：18A0736586

学校間連携・文理融合型チーム編成でのアプリケーション開発教育の実践

著者 (3件)： 佐藤貴之 (北九州市大 地域創生学群) ,  山崎進 (北九州市大 国際環境工) ,  松久保潤 (北九州工高専)
資料名： 情報処理学会研究報告(Web)  (IPSJ Technical Report (Web))
巻： 2018  号： CE-144  ページ： Vol.2018-CE-144,No.24,1-4 (WEB ONLY)  発行年： 2018年03月10日 
JST資料番号： U0451A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 北九州市立大学および北九州工業高等専門学校は,2016年度より合同で,地域課題を解決するアプリケーション開発のプロジェクトを通し,汎用的能力およびプログラミング能力の育成を実践している。本稿では,実践の概要を最初に示し,異なる専門(文系と理系)を学び,かつ,地理的に離れた学校に所属する学生同士がチームを組み,一つのアプリケーション開発に進める過程で得られる教育的効果や今後の課題について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *学校教育 ,  *協力 ,  *大学 ,  融合 ,  *計算機システム開発 ,  学習 ,  *地域活性化
準シソーラス用語： *アプリケーション開発 ,  チーム編成 ,  プロジェクトベース学習 ,  *教育実践 ,  工業高等専門学校 ,  情報教育 ,  *大学間連携 ,  *文理融合

分類 (3件)： 技術教育  (JA01050T) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

引用文献 (12件)：

• 駒谷昇一,実践的 PBL によるエンタープライズ系システム企画設計開発の授業実践,情報処理学会研究報告 情報システムと社会環境,2009,2009-IS-107,pp. 177-184.
• 大場みち子,伊藤恵,実システム開発PBLの実践事例,情報教育シンポジウム 2014 論文集,2014,pp. 81-88.
• 金田重郎,井上明,実システム開発を通じた社会連携型 PBLの提案と実践,情報処理学会研究報告 情報システムと社会環境,2009,2009-IS-107,pp. 185-192.
• 佐藤貴之,鶴本顕一郎,文系学生に対するリアルな依頼を題材とした PBL 教育の試み,情報処理学会研究報告 コンピュータと教育,2011,2011-CE-110,2,pp. 1-7.
• “U-22 プログラミングコンテスト”, http://www.u22procon.com/,(参照 2018-02-14).

タイトルに関連する用語 (7件)： 学校 ,  連携 ,  文理融合 ,  チーム編成 ,  アプリケーション ,  開発 ,  教育