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J-GLOBAL ID:201802229994921183   整理番号:18A0759352

観測と数値予報を統合したPM2.5注意喚起手法の改良(所内公募型提案研究)平成25~27年度

著者 (1件):
資料名:
号: 128  ページ: WEB ONLY  発行年: 2018年03月15日 
JST資料番号: U0433A  ISSN: 2187-9508  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・本研究の目的は,国立環境研究所が保有する大気汚染予測システムVENUSを改良しPM2.5再現精度の向上を進めると共に,数値予測結果を精度を踏まえつつ判断材料に含めることを検討,また,注意喚起判断手法の改良により現行に比べ精度の良い注意喚起判断手法を提起。
・本研究の結果,現時点では大気汚染予測システムVENUSの計算結果を用いてPM2.5の注意喚起の判断に役立てるのには非常に困難な精度であることが判明。
・観測データのみを用いたPM2.5注意喚起の判断手法の改良過程で濃度の変化傾向に着目する等により,現行の判断手法と比べて,的中率は同程度で見逃しは少ない手法および的中率は少し下がるが見逃しがほとんどない手法の二つを提示。
・大気汚染予測システムVENUSについては,システム主要部の更新を続けるとともに,環境省請負業務,推進費等と一体となって計算システムおよび使い勝手についての改良を着実に推進。
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分類 (2件):
分類
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粒状物調査測定  ,  研究開発 
引用文献 (3件):

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