抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年,環境問題への関心は年々高まっており,持続可能な社会の構築が重要な課題となっている。廃棄物削減および物質循環の観点から,使用済み製品の再利用および再資源化をより促進させるため,使用済み製品の分解作業の効率化が必要である。本研究では,実機と連携しながら分解・再生処理の進捗状況に応じて動的にスケジュールを改善することが可能なリアクティブスケジューリングシステムを提案する。さらに,実機として,多関節ロボットを用いて,提案したシステムの有効性について検討する。(著者抄録)