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文献
J-GLOBAL ID:201802246089682681   整理番号:18A0362573

Non-overlapped DFD表示方式における遠距離観察による奥行き知覚特性の改善

Perceived depth improvement by enlarging front-rear gap and viewing distance in Non-overlapped DFD display
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  号: 411(EID2017 30-43)  ページ: 85-88  発行年: 2018年01月18日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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Non-overlapped DFD(Depth-fused 3D)表示方式において,10m級の遠距離観察の場合でも奥行き知覚が可能であり,かつ奥行き融合がより容易になることを明らかにした。奥行き融合と奥行き知覚をもたらす主条件を明らかにする必要があるため,Non-overlapped DFD表示方式において,遠距離からの観察を目指し,視距離を10mに,面間距離を100cmにした場合の奥行き知覚依存特性の評価を行った。その結果,本表示方式において,遠距離観察でも,十分な奥行き知覚を,むしろ容易に得られることを明らかにした。(著者抄録)
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引用文献 (4件):
  • 川上 淳之介,他: ′′LED ストライプ型Non-overlapped DFD表示における奥行き知覚への画像ぼけの影響′′, 発光型/非発光型ディスプレイ合同研究会, pp.61-64, (2015).
  • S. Suyama, et al: Vision Research, 44, pp.785-793 (2004).
  • R. Takano, et al: IDW/AD'16, 3DSAp2/3Dp2-3, pp.1578-1581 (2016).
  • R. Takano, et al: IMID 2016 DIGEST, p.239 (2016).
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