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J-GLOBAL ID:201802246650616528   整理番号:18A0123933

CM(Construction Management)業務の価値向上と計量化手法に関する基礎的調査

著者 (2件):
資料名:
巻: 35th  ページ: ROMBUNNO.10  発行年: 2017年12月05日 
JST資料番号: X0097B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年,発注者側のマンパワーやノウハウの不足等を補完し課題解決の方策として,CM(Construction Management,以下CMと称す)業務が活用されている。CM業務は,平成14年度に東北地方整備局の胆沢ダムや森吉山ダムで大型ダム事業のマネジメント業務として試行的に実施され,その後,平成23年3月に発生した東日本大震災を契機に,災害復旧事業への民間によるマネジメント技術の活用が一斉に開始された。主として基礎自治体の事業において導入され,CM業務の範囲も工事監理以外に,発注事務支援・予算措置・住民対応などといった幅広いものとなり発注者の代行的立場となった。一方で,業務内容が契約時点で把握しがたいことやCMR側の事業マネジメント経験の不足,受発注者間のリスク分担に関する考え方などが整理されていないといった現状から,受発注者間双方が課題認識を持っている状況にある。その根本原因はCM業務の「価値」を計量する概念と方法が未整備であることが考えられる。本稿は,地方部での事業を対象に価値向上と計量化手法に関する基礎的調査について検討した内容について報告を行うものである。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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建設工学一般 

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