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J-GLOBAL ID：201802249011877293   整理番号：18A1853154

海岸侵食の広域的・長期的把握のための衛星画像を利用した海岸線モニタリング技術の実用化

著者 (1件)： 加藤史訓 (国土技術政策総合研)
資料名： 土木技術資料  (月刊土木技術資料)
巻： 60  号： 10  ページ： 48  発行年： 2018年10月01日 
JST資料番号： G0921A  ISSN： 0386-5886  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・海岸侵食による海岸線の変化を広域的・長期的・高頻度に把握するための海岸線モニタリング技術の実用化に向けた国総研による取組みを紹介。
・光学衛星画像に比べて安価で天候に左右されず,昼夜を問わずに観測可能なALOS-2のSAR(合成開口レーダ)衛星画像を活用。
・国総研では,河川砂防技術研究開発公募で採決された海岸線抽出技術を改良した上で,平成31年度から海岸線のモニタリング結果(当面の延長約400km)を毎年公表。

シソーラス用語： *海岸侵食 ,  *海岸線 ,  衛星利用画像 ,  監視 ,  研究所 ,  国土計画 ,  測地衛星 ,  合成開口レーダ ,  特徴抽出 ,  *海岸観測 ,  海岸保全
準シソーラス用語： ALOS-2 ,  国総研

分類 (2件)： 海岸工学  (RC13000X) ,  応用測量,その他  (RC02060Z)

引用文献 (1件)：

• 国立大学法人東京大学:衛星画像を活用した海岸モニタリングに関する技術開発研究成果報告書概要、 http://www.mlit.go.jp/river/gijutsu/kaigankadai/pdf/h28_report_tajima.pdf、2018

タイトルに関連する用語 (8件)： 海岸侵食 ,  広域 ,  長期 ,  把握 ,  衛星画像 ,  海岸 ,  モニタリング ,  実用化