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J-GLOBAL ID:201802249149786443   整理番号:18A1125592

高級菌根性きのこ栽培技術の開発-自然感染苗等を用いたシロ誘導技術開発-

著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  ページ: 72-73  発行年: 2018年06月 
JST資料番号: Z0343A  ISSN: 0916-6777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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マツタケ菌に感染しているアカマツ幼苗の探索を松本市内で行い確保した。幼苗は小型容器内に移植,人工環境下で約10か月育成したところ,個体が成長したため大型の容器へ再移植した。なお,再移植時にも根系部にマツタケ菌根を確認した。マツタケ山シロ上に植栽した,アカマツ取り木苗根系部のDNA解析を実施したところ,植栽1年後に菌根が形成されていることが確認された。アカマツ苗木200本の根系処理を行い,養生後塩尻市内のマツタケ山シロ上に植栽した。(著者抄録)

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