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J-GLOBAL ID:201802250973436240   整理番号:18A1125582

林内機械作業による土壌・植生への攪乱とその持続性の解明

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資料名:
巻: 2017  ページ: 52-53  発行年: 2018年06月 
JST資料番号: Z0343A  ISSN: 0916-6777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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林内における機械走行が土壌の植生に与える影響を明らかにするため,2016年に霊仙寺山国有林のスギ皆伐地に設定した機械走行試験地において植生調査を行った。皆伐作業実施後に林床植生は衰退し,機械走行地では植生がほぼ消失していたが,1年後には走行地においても植被率・最大植生高が回復していた。植生タイプは,林内,無地拵え地においては高木・低木・シダが80%以上優占していたが,機械走行地ではそれらが回復しつつあるものの高茎草本が優占する箇所が30%程度認められた。(著者抄録)
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