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J-GLOBAL ID：201802251917726942   整理番号：18A1238987

秋吉石灰岩層群で見られる前期/後期石炭紀境界直後の生物礁の構築様式と微生物類の作用

著者 (5件)： 増井充 (大阪市大 理) ,  江崎洋一 (大阪市大 理) ,  長井孝一 (琉球大) ,  杉山哲男 (福岡大 理) ,  足立奈津子 (大阪市大 理)
資料名： 日本古生物学会年会講演予稿集  (Abstracts with Programs. Annual Meeting. Palaeontological Society of Japan)
巻： 2018  ページ： 45  発行年： 2018年06月22日 
JST資料番号： L6917A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 前期/後期石炭紀境界(M/P境界)は,後期デボン紀の大量絶滅によって衰退していた生物礁が,再構築され始めた年代である.秋吉石灰岩層群で見られるMIP境界直後(バシキール世)の礁には,多様な骨格生物や微生物類が存在するが,微生物類の役割に焦点...【本文一部表示】

シソーラス用語： 礁 ,  *石炭紀 ,  *微生物 ,  海成相 ,  *山口県 ,  台地 ,  石灰岩 ,  礁成相 ,  秋吉台

分類 (1件)： 古生代  (DE03020G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 石灰岩層 ,  前期 ,  後期石炭紀 ,  境界 ,  生物 ,  礁 ,  構築 ,  様式 ,  微生物類