文献

J-GLOBAL ID：201802257491279175   整理番号：18A1916781

がん医療における倫理的問題の特徴を考える-国内の臨床倫理ケースブックの分析から-

Characteristics of ethical problems in cancer care: Analysis of domestic case books

著者 (4件)： 中田亜希子 (東邦大 医 医学教セ) ,  和田千穂子 (国立がん研究セ 中央病院 看護部) ,  木村安貴 (名桜大 人間健康) ,  田代志門 (国立がん研究セ 社会と健康研究セ 生命倫理・医事法研究部)
資料名： 生命倫理  (Journal of Japan Association for Bioethics)
巻： 28  号： 1  ページ： 31-39  発行年： 2018年09月29日 
JST資料番号： L4233A  ISSN： 1343-4063  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿の目的は,既存の臨床倫理に関するケースブックを網羅的に収...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=18A1916781&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=L4233A") }}

引用文献 (19件)：

• 1 ロバート・B・レフラー. 日本の医療と法-インフォームドコンセント・ルネッサンス 長澤道行[訳].勁草書房:東京,2002, pp23-29, 94-97, 131-134.
• 2 厚生労働省. がんゲノム医療推進コンソーシアム懇談会報告書~国民参加型がんゲノム医療の構築に向けて~平成29年6月27日.\n<http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-KenkoukyokuSoumuka/0000169236.pdf> 最終アクセス日 2018.01.07.
• 3 Gallagher C. & Ewer M.[ed]. Ethical Callenges in Oncology. Acadmic Press ; London, 2017.
• 4 「乳癌患者における妊孕性保持支援のための治療選択および患者支援プログラム・関係ガイドラインの開発」班/日本がん・生殖医療研究会[編] .乳がん患者の妊娠出産と生殖医療に関する診療の手引き 2014年版.金原出版株式会社:東京,p5.
• 5 清水千佳子.抗がん剤の晩期毒性.医学のあゆみ 2015;254(9):673-676.

タイトルに関連する用語 (5件)： がん医療 ,  倫理的問題 ,  臨床倫理 ,  ブック ,  分析