抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超伝導直流送電では断熱2重管の断熱性能が経済性から技術成立性など主要性能の多くがこれで決まる。石狩プロジェクト回線2区間1では,熱侵入量は冷媒往復で1W/m以下となり,輻射シールドの導入によりケーブル温度上昇は~0.04K/kmほどの結果を得ている。また,回線2では液体窒素を流す内管設計は6種類行っていて,それぞれ熱侵入量が異なる。これらのデータ解析を他の個別測定結果や数値解析を通じて継続している。本発表では今までの検討結果について述べ,更なる熱侵入量低減を検討する。(著者抄録)