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J-GLOBAL ID：201802259298368282   整理番号：18A1352642

宇都宮大学農学部附属演習林の運営態様の変化-50周年と80周年を比較して-

著者 (2件)： 大島潤一 (宇都宮大 農 演習林) ,  飯塚和也 (宇都宮大 農 演習林)
資料名： 宇都宮大学農学部演習林報告(Web)  (宇都宮大学農学部附属演習林報告(Web))
号： 54  ページ： 51-66 (WEB ONLY)  発行年： 2018年03月30日 
JST資料番号： U0671A  ISSN： 0286-8733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・宇都宮大学農学部附属演習林は,1937年に宇都宮大学の前身である宇都宮高等農林学校演習林として設置され,教育研究施設として管理運営されてきた森林であり,今年(2017年)で設置80周年を迎えた。
・設置80周年を迎えたのを機に,鷲尾・松尾(1989)により報告された1984~1987年度(設置50周年時)と現在(設置80周年時)における演習林の運営の特徴を比較することで,この30年間で宇都宮大学農学部附属演習林の運営態様がどのように変化したかを報告した。
・組織・機構(1988 年の演習林の組織・機構図と2017年のそれを示した)。
・施設・設備(1986年の演習林内の建物面積と2017年のそれを示した)。
・伐採・造林等(1984年度から1987年度までの4年間における演習林の伐採・造林等の実績と2013年度から2016年度までの最近4年間におけるそれを示した)。
・林産物売払(1984年度から1987年度までの4年間における演習林の林産物売払実績と2013年度から2016年度までの最近4年間それを示した)。
・利用状況(1979年度の演習林における学生実習の実施状況と2016年度のそれを示した)。
・予算(1984年度から1987年度までの演習林における予算の推移と2013年度から2016年度までのそれを示した)。

シソーラス用語： *森林 ,  *運用 ,  *教育施設 ,  研究施設 ,  森林調査 ,  経時変化 ,  組織 ,  機構 ,  伐木 ,  造林 ,  林産物 ,  販売 ,  予算 ,  栃木県 ,  *森林計画
準シソーラス用語： *演習林 ,  建物面積 ,  森林管理

分類 (2件)： 森林経営・経理  (FF01030I) ,  教育施設,文化施設,宗教建築  (RB05050G)

タイトルに関連する用語 (1件)： 運営