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文献
J-GLOBAL ID:201802260354073614   整理番号:18A0437649

重粒子によるしきいエネルギー付近の核反応に関する研究

著者 (4件):
資料名:
号:ページ: 18-20 (WEB ONLY)  発行年: 2017年12月 
JST資料番号: U1319A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・箔放射化法を用いて低エネルギー重粒子入射による誘導放射能データの系統的測定を推進。
・本報告書は2016年度に行われた216.5MeV Cビームを用いた照射実験の結果について報告。
・銅箔を照射ターゲットとし,6+Cイオンビームを照射,照射後,銅箔から放出されるガンマ線を測定し,生成した各種の生成断面積を求め,生成核種の励起関数を導出。
・結果は全体として実験結果を大体ファクタ2以内で再現しているがnatCu(C,X)68,69Ge反応では100MeV以上のエネルギー領域で実験値を過大評価する傾向。
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分類 (1件):
分類
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その他の粒子による反応・散乱 
引用文献 (3件):
  • James F. Ziegler, http://www.srim.org/
  • H. Yashima, et al., “Measurement of residual activities induced in copper by 148 MeV carbons”, Proceedings of the 2016 Symposium on Nuclear Data, Tsukuba, Japan, 2016, to be published.
  • 田中進 他, “IRACM:イオン及び中性子による生成放射能計算コードシステム”, JAERI-Data/Code 97-019 (1997).
タイトルに関連する用語 (4件):
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