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J-GLOBAL ID:201802262966173409   整理番号:18A1626338

ビーム進行方向のカップリングを考慮した2D有限要素法を用いた加速器用電磁石の静磁界解析

Electromagnetic analysis of accelerator magnet using 2D-1D FEM
著者 (7件):
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号: SA-18-053-059.061-068/RM-18-072-078.080-087 静止器研究会/回転機研究会  ページ: 35-38  発行年: 2018年08月21日 
JST資料番号: Z0924B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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高周波電磁界解析では,プリント基板やLTCCに代表される層状構造に着目し,層間のカップリングを考慮した2次元問題として扱う2.5次元と呼ばれる手法が多く用いられている。一方,加速器用電磁石の設計では,設計の初期段階では,2次元もしくは軸対称断面解析を行い,設計の後半で3次元解析が用いられる。図1に加速器のビーム輸送路に用いられる偏向電磁石の例を示す。図2にその断面形状の例を示す。加速器に用いられる電磁石の基本構造はギャップ付リアクトルである。加速器では,ビームがギャップ内の磁場中を通過するため,ギャップ内の磁場を高精度に求めることが求められる。(著者抄録)
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分類 (1件):
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電磁石 

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