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J-GLOBAL ID:201802263911710573   整理番号:18A1366665

気象レーダー60年の歩みと将来展望 第3章 大学における気象レーダーの研究・利用

著者 (19件):
資料名:
号: 237  ページ: 84-157  発行年: 2018年07月20日 
JST資料番号: G0121A  ISSN: 0387-5369  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・大学に導入された気象レーダの概要とその観測状況,および研究開発内容を紹介。
・1970年代前半,名古屋大学水圏科学研究所にXバンド垂直レーダが最初に導入され,続いて北海道大理学部など多くの大学に拡大(その経緯も紹介)。
・レーダもドップラーレーダ,二重偏波レーダ導入へと進歩。
・気象レーダによる研究内容として,「3次元観測情報のオペレーショナルな利用手法の開発」(京都大),「冬季雷の観測」(防衛大),「シビアウェザーの観測」(防衛大)。
・さらに,「XバンドMPレーダによる甲府盆地内の降水」(山梨大,神戸大他),「フェーズドアレイ気象レーダの開発」(大阪大他)を解説。
・その他,南極観測,福島大,秋田大,新潟大,高知大の気象レーダを紹介。
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分類 (1件):
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気象学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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