文献

J-GLOBAL ID：201802266248517330   整理番号：18A1416324

系列二分決定グラフを用いた頻出部分グラフの圧縮表現

Compressed Representation of Frequent Subgraphs Using Sequence BDDs

著者 (5件)： 岡崎文哉 (北大 大学院情報科学研究科) ,  奥山葉月 (北大 工) ,  瀧川一学 (北大 大学院情報科学研究科) ,  瀧川一学 (JST-さきがけ) ,  湊真一 (北大 大学院情報科学研究科)
資料名： 人工知能学会全国大会論文集(CD-ROM)  (人工知能学会全国大会(CD-ROM))
巻： 31st  ページ： ROMBUNNO.4A1-1  発行年： 2017年 
JST資料番号： X0580B  ISSN： 1347-9881  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 頻出部分グラフマイニングは,与えられたグラフ集合に頻出する部分グラフを列挙する問題である。出力部分グラフが膨大な数であることが多く,列挙後の保存や利活用が難しい。本研究では,系列二分決定グラフ(SeqBDD)を用いた圧縮索引化手法を提案する。各部分グラフを系列として表現し,部分グラフ集合をSeqBDDとして出力する。グラフの系列表現を3種類提案し,実データを用いた実験により圧縮率を検証する。(著者抄録)

シソーラス用語： *データ圧縮 ,  *知識獲得 ,  データマイニング ,  数え上げ理論 ,  索引 ,  評価試験 ,  圧縮率
準シソーラス用語： *グラフマイニング ,  *部分決定グラフ

分類 (3件)： グラフ理論基礎  (IA02020S) ,  システムプログラミング一般  (JD03010Y) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 系列 ,  二分決定グラフ ,  部分グラフ ,  表現