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J-GLOBAL ID：201802272743750517   整理番号：18A1814909

CO₂ハイドレートの生成速度及び解離膨張特性の調査

著者 (3件)： 川崎利敬 (北見工大) ,  小原伸哉 (北見工大) ,  植村勇太 (北見工大)
資料名： 日本伝熱シンポジウム講演論文集(CD-ROM)
巻： 55th  ページ： ROMBUNNO.D213  発行年： 2018年 
JST資料番号： F0872D  ISSN： 1346-1532  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,CO2ハイドレート(CHR)の解離膨張特性を利用した低環境負荷の発電システムを目指している。提案する発電システムは,数十度の小温度差によって生じるCHRの生成および解離反応での大きな圧力差を利用してアクチュエータを駆動させる。本稿では,反応容器の熱伝導率とCHRの生成速度の関係,及びCHRの熱サイクルの特性について報告する。各実験より,反応容器の熱伝導率がCHRの生成速度に大きな影響を与えることが明らかになった。(著者抄録)

シソーラス用語： *ガスハイドレート ,  *水和物 ,  *二酸化炭素 ,  システム ,  *発電 ,  生産 ,  解離 ,  膨張 ,  圧力 ,  熱サイクル ,  反応器 ,  熱伝導率 ,  効率 ,  銅 ,  ステンレス鋼 ,  触媒 ,  酸化鉄 ,  高圧気体 ,  エネルギー貯蔵
準シソーラス用語： サイクル効率 ,  *二酸化炭素ハイドレート ,  圧力差 ,  酸化鉄触媒 ,  発電システム

分類 (1件)： その他の発電  (NB03140M)

タイトルに関連する用語 (5件)： CO2ハイドレート ,  生成速度 ,  解離 ,  膨張 ,  調査