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J-GLOBAL ID:201802273372982595   整理番号:18A1125581

小面積皆伐地における低コスト・高収益更新モデルの構築

著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  ページ: 50-51  発行年: 2018年06月 
JST資料番号: Z0343A  ISSN: 0916-6777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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下刈りコストの低減を図るため,カラマツの大苗,裸苗,コンテナ苗を植栽し,2年間の成長量を比較した。その結果,大苗の成長量は裸苗・コンテナ苗より有意に低く,2年後には樹高差がなくなった。また,造林地において早期に収益を上げるため,植栽木と山菜類の共存を検討した。伐採前に生育を確認した山菜類は機械走行により地上部が消失したが,今後はその再生と個体数の推移を継続調査する。(著者抄録)
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