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J-GLOBAL ID：201802275051076349   整理番号：18A0919450

CO₂回収貯留プロセスへの適用を目指した高分子複合材料の開発

著者 (1件)： 兼橋真二 (東京農工大)
資料名： 配管技術  (Piping Engineering)
巻： 60  号： 7  ページ： 46-50  発行年： 2018年06月01日 
JST資料番号： G0858A  ISSN： 0385-9894  CODEN： HAGIB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,地球温暖化の原因とされる代表的な温室効果ガスである二酸化炭素の削減に向けた,高分子材料による分離技術の概要について解説し,実際に開発した複合材料の分離性能と実用化への展望について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *二酸化炭素回収貯留 ,  *複合材料 ,  地球温暖化 ,  温室効果ガス ,  二酸化炭素 ,  *膜分離 ,  性能 ,  材料 ,  芳香族ポリイミド ,  ナノ粒子 ,  包接化合物
準シソーラス用語： CO2回収貯留 ,  MOF【配位高分子】 ,  カーボンナノ粒子 ,  ハイブリッド材料 ,  *高分子複合材料 ,  分離性能

分類 (2件)： 膜分離  (XD02120Z) ,  気圏環境汚染  (SB03020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： CO2回収貯留 ,  プロセス ,  高分子複合材料 ,  開発