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J-GLOBAL ID:201802279848179593   整理番号:18A1919810

「有声性の対立に関する音声と音韻」有声性と母音の音象徴の獲得-ポケモン名付けタスクを使った実験-

Acquisition of Sound Symbolic Values of Vowels and Voiced Obstruents by Japanese Children: Using a Pokemonastics Paradigm
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 122-130  発行年: 2018年08月30日 
JST資料番号: Y0922B  ISSN: 1342-8675  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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・音記号に関する最近の研究により,日本語のPokemon名における有声された楽器の数は,それらの進化レベルと正の相関があることが示されている。この相関は,有声されたobstrument間の音の象徴的な関係,および大規模/激しさ/強さにおいて根づいている可能性がある。本研究は,日本人の子供が2つの非存在名と1対の前進化と進化後のPokemon文字を提示した場合,それらは,進化後のPokemon文字を持つ有声のobstruを持つ名前と関連する可能性が高いことを示した。実験により,日本人の子供は[a]よりも進化後の特徴を[a]と関連させることが示され,それらは発声音記号にも敏感であることを示している。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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音声処理  ,  情報加工一般  ,  楽器音響 
引用文献 (61件):

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