文献

J-GLOBAL ID：201802286045596242   整理番号：18A0245510

繰返し弾塑性問題に対する大規模有限要素解析数値演算処理効率の検証

著者 (4件)： 長尾涼太 (大阪大 接合科研) ,  堤成一郎 (大阪大 接合科研) ,  FINCATO Riccardo (大阪大 接合科研) ,  大山知信 (アライドエンジニアリング)
資料名： 溶接学会全国大会講演概要(Web)  (Preprints of the National Meeting of J.W.S. (Web))
号： 101  ページ： 34-35(J-STAGE)  発行年： 2017年09月 
JST資料番号： U0926A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 有限要素解析で構造物の挙動を高精度に再現する方法として増分やメッシュの細分化が考えられる。しかし,高サイクル疲労等を模擬した解析においては解析処理時間の大幅な増加が懸念されるため,より処理能力の高い解析ソルバが望まれる。本研究では,異なる二つの解析ソルバを使用してそれぞれ疲労の再現計算を行い,処理時間の違いや高サイクル疲労解析での有用性などについて検討を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： 溶接構造 ,  溶接構造物 ,  *弾塑性解析 ,  有限要素法 ,  繰返し応力 ,  解析 ,  *高サイクル疲れ ,  応用プログラム ,  CPU時間 ,  数値計算 ,  並列化 ,  並列演算
準シソーラス用語： 弾塑性有限要素解析 ,  大規模解析 ,  処理効率 ,  *ソルバ ,  *計算時間 ,  再現計算 ,  計算コスト ,  並列計算

分類 (2件)： 溶接設計,溶接構造物  (WC07140A) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 弾塑性 ,  大規模 ,  有限要素解析 ,  数値 ,  処理効率 ,  検証