特許
J-GLOBAL ID：201803002398223045
飲食品組成物
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
速水 進治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-118048
公開番号（公開出願番号）：特開2017-221130
出願日： 2016年06月14日
公開日（公表日）： 2017年12月21日
要約：
【課題】骨粗鬆症の原因となりうる骨密度の低下、骨髄の炎症、または、骨髄の炎症関連遺伝子の発現について、これを抑制し、あるいは、骨代謝バランスを改善する新規な飲食品組成物を提供する。【解決手段】以下の条件(a)、(b)、(c)および(d)を満たすレジスタントスターチ高含有澱粉を有効成分として含有する、IL-7R遺伝子発現抑制用飲食品組成物。(a)AOAC公定法2002.02のレジスタントスターチ測定法によるレジスタントスターチ含有量が60%以上(b)分子量ピークが6×103以上4×104以下(c)分子量分散度が1.5以上6.0以下(d)示差走査熱量測定による50°C〜130°Cにおける糊化エンタルピーが10J/g以下【選択図】なし
請求項（抜粋）：
以下の条件(a)、(b)、(c)および(d)を満たすレジスタントスターチ高含有澱粉を有効成分として含む、IL-7R遺伝子発現抑制用飲食品組成物。
(a)AOAC公定法2002.02のレジスタントスターチ測定法によるレジスタントスターチ含有量が60%以上
(b)分子量ピークが6×103以上4×104以下
(c)分子量分散度が1.5以上6.0以下
(d)示差走査熱量測定による50°C〜130°Cにおける糊化エンタルピーが10J/g以下
IPC (6件)：
A23L 33/105
, A61K 31/718
, A61P 43/00
, A61P 29/00
, A61P 19/00
, A61P 19/10
A23L33/105
, A61K31/718
, A61P43/00 111
, A61P29/00
, A61P19/00
, A61P19/10
4B018LB01
, 4B018LB02
, 4B018LB05
, 4B018LB06
, 4B018LB07
, 4B018LB08
, 4B018LE03
, 4B018MD34
, 4B018ME05
, 4B018ME14
, 4B018MF10
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ16
, 4B063QQ53
, 4B063QQ67
, 4B063QQ79
, 4B063QR36
, 4B063QR43
, 4B063QR48
, 4B063QR62
, 4B063QS02
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA04
, 4C086EA20
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZA96
, 4C086ZA97
, 4C086ZB11
, 4C086ZC41
