特許
J-GLOBAL ID:201803003151370513

センシングユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊田 義元 ,  渡部 比呂志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-083677
公開番号(公開出願番号):特開2017-188119
特許番号:特許第6239175号
出願日: 2017年04月20日
公開日(公表日): 2017年10月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の機能を備えた機能実行装置との間で通信が可能なセンシングユニットであって、 周面に各々実行対象の機能と関連する情報が物理的に表示された複数の部位を有し、第1の部位と第2の部位とは対極の位置にあり、 前記センシングユニットに内蔵される圧力センサにより検出される圧力を第1の閾値と比較することにより、第1の部位と第2の部位のいずれの部位が配置対象物に接触しているかを識別する識別手段と、 前記識別手段により前記第1の部位が接触していると識別された場合には、前記圧力センサにより検出される圧力を第2の閾値と比較することにより前記第1の部位と対極に位置する部位への押圧の有無を判定し、前記識別手段により前記第2の部位が接触していると識別された場合には、前記圧力センサにより検出される圧力を第3の閾値と比較することにより前記第2の部位と対極に位置する部位への押圧の有無を判定する判定手段と、 前記識別手段による配置対象物に接触する部位、および、前記判定手段による対極に位置する部位への押圧の有無の組み合わせに応じて、予め対応付けられた制御情報を前記機能実行装置へ送信する送信手段とを具備し、 前記第1の閾値と前記第2の閾値と前記第3の閾値とは互いに異なる ことを特徴とするセンシングユニット。
IPC (2件):
G06F 3/01 ( 200 6.01) ,  H04Q 9/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 3/01 510 ,  H04Q 9/00 301 B
引用特許:
出願人引用 (2件)

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