特許
J-GLOBAL ID:201803008486129138

IgY特異的結合ペプチド及びそれによるIgYの精製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平木 祐輔 ,  藤田 節
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-212343
公開番号(公開出願番号):特開2015-073488
特許番号:特許第6245688号
出願日: 2013年10月09日
公開日(公表日): 2015年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記の式(I): (X1-3)-C-(X5)-W-(X7-11)-W-(X13)-C-(X15-17) (I) (式中、X1-3が、N末端側からC末端側へのアミノ酸配列GVK、GTR、RCV、WIR、EWS、GTS、ATT、VNV及びGTWからなる群から選択され、 Cはシステイン残基であり、 X5は、T、D、V、S又はEのアミノ酸残基であり、 Wは、トリプトファン残基であり、 X7-11は、N末端側からC末端側へのアミノ酸配列SSIVD、SAAYG、TAVTG、TKVTG、RKTTG、NRGRG、TRGSG、RSGRG及びRRTSGからなる群から選択され、 X13は、V、L、D、S、M、T又はRのアミノ酸残基であり、並びに、 X15-17は、N末端側からC末端側へのアミノ酸配列VDM、YDY、RND、FAS、DRD、NTP、YSV、SKS及びGIGからなる群から選択される)によって表される、17アミノ酸残基からなるアミノ酸配列を含み、4位のシステイン残基と14位のシステイン残基との間でジスルフィド結合を形成しており、並びに、トリIgYと結合可能であることを特徴とするペプチド。
IPC (7件):
C07K 7/08 ( 200 6.01) ,  C07K 19/00 ( 200 6.01) ,  C07K 17/00 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C07K 16/00 ( 200 6.01) ,  G01N 33/53 ( 200 6.01) ,  G01N 33/531 ( 200 6.01)
FI (8件):
C07K 7/08 ZNA ,  C07K 19/00 ,  C07K 17/00 ,  C12N 15/00 A ,  C07K 16/00 ,  G01N 33/53 N ,  G01N 33/53 D ,  G01N 33/531 A
引用文献:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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