特許
J-GLOBAL ID:201803012653983275

生体高分子分画用チップ、それを用いた生体高分子の分画方法、および生体高分子の分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 辻丸 光一郎 ,  中山 ゆみ ,  伊佐治 創 ,  南野 研人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2017003069
公開番号(公開出願番号):WO2017-131216
出願日: 2017年01月27日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
分子篩機能を有する分子を含まない液体においても、核酸等の生体高分子を分画できる新たな生体高分子分画用チップ、生体高分子の分画方法および生体高分子の分析方法を提供する。 本発明の生体高分子分画用チップは、基板を有し、前記基板は、ターゲット細胞が有する細胞質の生体高分子を分離する分離用流路と、1以上の開口部とを有し、前記1以上の開口部は、前記分離用流路に前記ターゲット細胞を含む試料を導入可能な第1の開口部を有し、前記第1の開口部は、前記分離用流路に連通され、前記分離用流路は、その流路内であり、且つ断面方向に壁を有し、前記壁は、開口を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板を有し、 前記基板は、ターゲット細胞が有する細胞質の生体高分子を分離する分離用流路と、1以上の開口部とを有し、 前記1以上の開口部は、前記分離用流路に前記ターゲット細胞を含む試料を導入可能な第1の開口部を有し、 前記第1の開口部は、前記分離用流路に連通され、 前記分離用流路は、その流路内であり、且つ断面方向に壁を有し、 前記壁は、開口を有することを特徴とする、生体高分子分画用チップ。
IPC (4件):
C12M 1/00 ,  C12M 1/42 ,  C12N 15/00 ,  C12Q 1/68
FI (4件):
C12M1/00 A ,  C12M1/42 ,  C12N15/00 Z ,  C12Q1/68 A
Fターム (27件):
4B029AA07 ,  4B029BB01 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC08 ,  4B029FA15 ,  4B029GB05 ,  4B029GB10 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ04 ,  4B063QQ05 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QQ67 ,  4B063QQ70 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QS12 ,  4B063QS39 ,  4B063QS40

前のページに戻る